産地紹介

広東バナナ協議会の専用農園は、香港の西方約100qに広がる珠江三角州地帯にあります。協議会専用農園(第2農園)のある広東省中山市のバナナ栽培面積は、全農耕面積の約1/7を占めており生産量は25万トンにも及びます。そして、これらのバナナのほとんどは北京や上海といった国内の大消費地に出荷されています。
珠江三角州地帯では、肥沃な土と豊富な水量を活かした農業が行われており、バナナ以外では、水稲・サトウキビ・レンコン・果樹苗・観葉植物などが栽培されています。

産地の地図 はじめに日本との位置関係を確認してみましょう!
協議会専用農園 バナナ農園の中はこんな様子です!
パッキングハウス 収穫したバナナは箱詰めして冷蔵コンテナで香港まで陸送します!
産地来訪者記録 これまでに大勢の生協関係者が産地視察に来られました!
産地関係者来日 中山市農業局一行が来日し、神戸港や幹事生協を訪問しました。
バナナ バナナは木にあらず。その正体はとても大きな草でした!
寒波対策 これで安心!焚き火による空気の対流が霜を防ぎます。
生物いろいろ 農薬を使わない農園にはいろんな生物が息づいています。

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