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米原曳山祭保存会
hozonkai@mx.biwa.ne.jp
 
 

若連中


 曳山祭の中心的役割であり、狂言執行に関する仕事は主として若連中によって行われます。若連中は現在だいたい17・8歳から45〜55歳までをいい、年齢は各山組によって少々の違いがあります。

 

裸若連中(旭山組)


 北町旭山組のみの組織で35歳までとなっています。近年、曳山祭を盛上げ宵宮の前日には役者の健康と祭礼期間中の安全を祈願し各役者宅を廻り、湯谷神社にで体を清め、神主よりお祓いをうけます。

 

世話方


 若連中を卒業すると世話方となります。祭礼行事についての相談役で、若連中の指導にあたるとともに、曳山の維持、保存について責任を負っています。また北町のように狂言執行の資金集めに相当大きな役割を果たしている所もあります。

 

曳山祭保存会


 各山組とも全戸加入で曳山の保存維持等の協力をします。

 

総代(三役)


 総代は若連中の中より各山組とも推薦制で選出されます。各山組とも5名となっており、その中の一人が筆頭総代をつとめます。ほかに会計、庶務がおり、以上を山組の3役という。任期は一年間とし、曳山が出ない時は留任となります。

 

シャギリ保存会(旭山組・寿山組)


 シャギリは曳山祭りを盛り上げるになくてはならない音楽で、このシャギリを後世に伝承することを目的として結成されました。月2回の練習を行い、時には各種イベント等で演奏を行います。

組織と役割