「よく噛んで健康レシピコンクール」審査結果


 よく噛んでゆっくり食事することは大切なことです。いらいら・せかせかした毎日、食事には時間をかけて食べ物の味を噛みしめて,いただきたいものです。
 よく噛むことは、脳への血液の流れを増加させ、噛むという刺激が脳に伝わり、脳が活性化されます。
 さらに、味覚の発達、発音が明瞭になる、満腹中枢が刺激され食べすぎを防ぎ肥満を予防します。
 また、唾液の分泌が促進されるため、唾液のもつ様々な効用(
消化作用、殺菌作用、むし歯・歯周病予防、唾液腺ホルモン(パロチン)による老化予防があります。
 


よく噛む事の大切さを啓発する目的で「よく噛んで健康レシピコンクール」を実施しました。コンクールの入賞者及びその方のレシピを紹介いたします。皆様も是非一度調理してみて下さい。噛むことの美味しさを味わっていただけることと思います。

            第一位 根菜と卵のマヨサラダ 八木 礼子 様(東近江市)

           第二位 「カチカチ・スティックパン」 原 愛子 様(東京都)

            第三位
「千切り大根のゆずマヨサラダおつまみ風」 万野 君江 様(京都市)


「よく噛めるで賞」
 よく噛めて美味しい一品です。




「びわ湖スジエビの和風カルボナーラ」
原 康子 様(大津市)
「ちくわとごぼうの白和え」
福田 梢 様(甲賀市)
「根菜野菜の黒酢酢豚」
万野 君江 様(京都市)



「じゃがするめのガレット」
内田 泰子 様(大津市)
『切干大根の中華風サラダ」
八木 俊作 様(東近江市)


*第2回「よく噛んで健康レシピコンクール」を開催予定です。ご応募お待ちしています。