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30-06-1999
普段の作業時にはなんともないのだが、CPUがフル稼働するような状態になるとすぐ近くに置いてあるテレビにノイズが増えるようなのだ。
最初、雨のせいで電波状態が悪いだけかと思ったのだが、よくよく見ているとどうやらぽりたんくからのノイズ成分を拾っていると思われる。
例えば、TVをつけていてMacを起動したとしよう。メモリテストが終わり、起動プロセスが始まるとHDのカリカリ音に同調して少しノイズが増えるのが分かる。また、何もせずほっておいて、SETI@Homeが立ち上がるととたんに軽く「ノイズを加える」フィルターをかけたような画面になってしまう。
(特にビデオ経由の放送波に対して顕著。ちなみにTVは'97年製。)
アンテナ線の引き込み口近くにぽりたんくがあり、机の後ろではさまざまな線がスパゲッティ状態なので干渉しても不思議ではないのだが、ちょっとびっくり!確かに現在のぽりたんくでは倍成分がUFH帯TVの周波数帯と引っかかりそうな高周波で稼働する部分がありそう(未確認)なのだが...謎です。
それほど気にはならない程度なのだが、気にしだすととっても気になるのが人の常。どうしたものやら...フェライトコアでもつけようかしらん??
おかげでSETIが1ユニット解析終了した瞬間がMacのモニターを消していてもTVを見ながら分かるようになったぜ!(爆)
#こびと...じゃないよね、これは。^_^;;
28-06-1999
A-Top Technology,Inc.のdos/v用ケースでございます。
X2ってほうはPowerMac8X00をほうふつとさせる足が付いていて悪くないのですが、X1の方は...何というか..これまた....すごい!
目立つことは目立つだろうけど、webの写真を見る限りではこの質感、まるでゼリーですね。確かにスケルトンだけど、フレームがもろに透けているといかにも妖しくなるもんです。
こんなのが部屋に何台も並んでいたら夜中にぷよぷよ動いてそうで恐いかも...(笑)
#X1といえば「SHARP X1」の真っ赤なボディを思い出す。
とうとうThrustMaster3点セット(FCS、WCS、RCS)そろった。(Zennonさん感謝!)でも接続の仕方によってフリーズしたりマウスカーソルが引っかかったりする。追求している時間もあまりないし、本格的に飛ぶのはもうちょっとあとになりそう。
わし、ちっちゃいころから木登りは得意だったのだ(爆)。でも、確かにアップルマークは良くないかも。んで、ちょっと修正しときました。^_^ (to somethin' good...さん)
27-06-1999
USBマウスの使い心地は聞いたほど悪くない。もともと、「つまむような」使い方をしていたのかは謎だが、変な違和感もなく操作できた。よく「マウスの上下がわからなくなる」という話を聞くが、わしの場合、体からかなり離れたところ(手をいっぱいに伸ばした位置)にマウスを置いて使っているせいか、そんなこともなかった。これなら別にADBマウスと置き換えても使えるかも...
問題は別の所にあった。マウス本体のケーブルだけでは短いので付属の延長ケーブルを使おうとしたのだが、どうしても刺さらない。よく見ると、コネクターの形状が違うではないか!詳しくは割愛するが、USBにはつなぎ方があったのだ。「なにをいまさら」と思われるかも知れないが、ADBだとそんなこと一切気にせず、好きな順に接続・延長できたので、これにはびっくり。
ホットプラグ等はたしかに便利だが、外から見た目は同じの、異なるコネクターは気に入らない。これでなければUSB派に鞍替えしたかも知れないのに...
ということで、改めてADBを見直した今日一日であった(なんのこっちゃ)。
#このあと、システムが不安定になったのはUSBのせいだろうか?
うーん、考えさせられますね。でも、難しい...
確かに、altなしのIMGタグばっかりのページとか、見たらすぐジャンプしちゃいますもんね。これ読んでたら、Appleの「Human Interface Guideline:The Apple Desktop Interface(長い!)」って本を思い出します。この内容をWebに拡大したような印象を受けました。(この本はMacのプログラム作る人は一度は読んでおくべきだと思う。でも今でも手にはいるのかな?)
その昔、(今から思えば)劣悪な環境でweb接続してたこともあって、意識はしてるつもりなんですが、これ読んだらまだまだ改善すべき点はありますね。そろそろHTML4.0とかCSSとか勉強しようかな...?
26-06-1999
思えば「類似商品」がでるってことはそこに需要があるから。ノートPCのパームレストもPowerBookからだし、(WinOSもMacOSもどきだし、)そのうち「モニタ一体型パソコンもiMacから」になるかもしれません。少なくとも、「スケルトン周辺機器」はiMacからであってるとは思う。
#さすがに「ぽりたんくもどき」は出ないか...
このことに関してAppleが法律的観点から調査しているらしいけど、訴えたりせずに寛大に対処してほしいものです。「Thing different.(似て非なるモノ?)」とか広告うったらおもしろいと思うんだけどなぁ〜。
Do-夢の血まみれ市でeMate300が¥39,800!(fromMACお宝鑑定団さん)このためだけに土曜にも関わらず早起きして電話のまえで待ちかまえていたのだが、話し中続きで繋がったときには完売。いぜんPiPPNの時も逃したので2回目だ。とってもくやしい...^^;
ビデオカード市場、面白くなりそうですな。ProFormance IIIやVision3D Pro II Liteとか、そうそうATI RAGE128もあるし、Voodoo3も今後注目だし。なんか「第2次(3次?)ビデオカード戦国時代」に突入しそう。
昔なら2D爆速!だけで売れたけど、最近は3Dも速くないと売れないようで。いくら3Dグラフィックはしない!って思っていても、ゲームごとき(失礼!)でへたな3Dソフトより3Dパフォーマンスを要求されるような時代だから、ベンダー各社は大変ですね。
#うちは当分ATI RAGE128 + GameWizardです。
「Star Wars Episode 1」、今日は先行ロードショー。最近よくCMをみるのだが、「エピソード1」ってカタカナで書かれたらかっちょ悪いと思うのは私だけ?
24-06-1999
Mac用のGlideドライバーといえば、いままで正式にはMicroConversionsが提供していたものだけしかありませんでした。それで暗黒ドライバー問題でいろいろとあったんだけど、3Dfxから汎用のドライバーが提供されたら安価なPC用のVoodooカードが使えるってこと?
それはそれでとっても嬉しい。でも...
なぜもっと早く出さなかったのか、なぜGameWizardは初めあんなに高価だったのか、なぜMCは倒産したのか等、いままでの経過を考えるといろいろ考えちゃいますよね。
このこと、素直に喜んでいいのでしょうか?
早速とりつけ再起動。(メモリスロットは一番上にあるから、そのままカパッと10cmほど開けてSDRAMをつけて、はい終わり。やっぱこの匡体、魅力的です。1分もかからず増設できました。^_^)ちゃんと認識してるのを確認してNewerTech.のGaugeシリーズでテストもすまし、ひとり喜んでおりました。
その時ですが、(ほんとはここからが本題^^;)
HDからGaugeを探しているときに、ふとPowerLogicのSpeedMeter 1.1.2a1(これって、最新版はすでに1.3ですが律儀に?残していたのだ。)が目につきました。そこでついでに立ちあげてみると、こんな表示が出ました。
なんとうちのぽりたんくは16MHz駆動だったのです。しかもバススピードは4MHz、キャッシュは8MHz。てっきり400MHz駆動しているとばかり思っていたのにずっとだまされていたようです。悔しくて夜も眠れません。(笑)
どこをどう勘違いしたのか分からないが、とにかくびっくりしました。それにしても16MHzって、10年前じゃないんだから...
面白いから、友人が来たときようにいつまでも取っておくことにしたのでした。^_^
23-06-1999
BlueBoxのパフォーマンスについては以前にも書いたけど、やっぱりエミュレーション的な要素のせいでベンチ結果ではVIDEO回路の性能がとっても低い。さらにMachカーネル上の1アプリとしてMacOSを動作させているわけで、仮想記憶はシステムレベル以下で常時オン状態。はたしてこの悪条件でどうでるか??
結果は下のように...(Rjさん、表そのまま使わせて頂きます。^_^;;)
#MacOS8.6EはBlueBoxで生成されるディスクイメージそのまんまで、標準のクリーンインストールとほぼ同じものです。仮想メモリですが、コンパネには項目が出ずどうしようもありません。ついでに、ATI機能拡張は「赤ばってん」でハードウェアアクセラレーションはない状態でございます。
Time | Hardware | CPU | L2 cache | OS | VM | Mozilla | Color |
---|---|---|---|---|---|---|---|
34 | G3 B/W | 750/400 | bs/200/1024 | 8.6E | on? | Com.4.61 | 8 bit |
40 | G3 B/W | 750/400 | bs/200/1024 | 8.6E | on? | Com.4.61 | 24 bit |
こうしてみると、結構がんばってるんちゃう?と思えます。システムが英語版のせいもあるでしょうが、かなりいい感じです。確かに体感でもさくさく動くし、改めてMac OS X ServerのBlueBoxのパフォーマンスに驚いてしまいました。
ただ、一つ問題が...上のテスト結果はBlueBoxを起動した直後の状態で測ったのですが、起動後にいくつかのアプリを使ってからもう一度測ってみるとまた全然違う結果が出ちゃいました。
上と同条件で測ったのにも関わらず、「8bitで120、24bitで144」と、劇的に遅くなったのです。かといってテストを中止しても体感上の変化は全然なし。これは一体?
この場合MacOSだけでなく、Machカーネルの状態も大きく関係関係してそうですね。これ以上の追求は泥沼になりそうなのでやめときます。:-P
ともかく、これではっきりしました。「アプリ切り替えの速度はベンチソフトの結果には比例しない」って事が。なんか、今まで以上に雑誌のレビュー記事を横目で見てしまいそうです。(あくまで「参考」にってことね、別に信用しない訳じゃない。^^;)
#今度はMacOSぺけDP1のClassic(BlueBox)上で測ってみるか。(爆)
22-06-1999
SETI@Homeの新バージョン、いきなり延期されちゃった。6/28まで、一週間のお預けです。32-bitのままで速度低下がなくなるのならありがたいが、マルチモニター対応はわざわざ必要ないと思うぞ。SETIのあの画面、マルチモニター状態で見ててもあんまり変わりないだろうが、ちょっとかっちょいいカモ。いかにも「探索」してるみたいになるだろうしね。(もしかして、現行バージョンはマルチモニタ環境では動かないの?)
ここ数日で8.1入れたりしてたせいか、ときどき「ぴかちゅうモニタ」召還してしまうのようになった。またPRAMがおかしくなったのか?あとでPRAMクリアしておこう。
#そうか、「こびとに袖の下」って手があったか...何を渡せばいいのだろう?
QuickTime playerの「Favorites」、使ってみれば結構便利かも。お気に入りの曲をMP3にして登録しておいて簡易ジュークボックスになってます。でもMacOSの「ナビゲーションサービス」の「Favorites(よく使う項目)」は全く使わず、いっつも空っぽです。SimpleTextですらナビゲーションサービスに対応してないんだもんな〜。自社アプリで率先して使ってもらわんと、普及はせんぞよ。今までもそうだったのに、まだ分かってないな。(急にえらそうだな>わし^^;)
21-06-1999
これ、AppleScriptを使ったベンチマークソフト(?)なんだけど、MacOS&ねすけの「アプリ切り替え時の時間」を数値化するという、実に画期的なものです。
実際のところ、普段一番よく使うアプリはFinderなわけで、Finderとアプリをいったりきたりして使っている人が大多数でしょう。んで、いくらCPUが高速でも、いくらVIDEO描写が速くっても、切り替えで時間をとられてたら体感では遅くなってしまうはず。
わしもぽりたんくでいろいろ条件を変えて試してみましたが、いままで「MacOSの肥大化」については漠然としたものしかなかったのですが、非常に興味深い結果が得られました。Rjさん感謝です。
というわけで、みなさんもやってみよ〜!「幻の9秒台」が出たら金メダルだ!(笑)
#これの応用で、「Fin(der)Bench」とかApplescriptベンチマークソフト集ができそうですね。密かに期待したりして。^_^;
上のMozBench、結構ムキになったりしてとうとうMacOS8.1まで入れてしまいました。
もともとYosemite級(笑)は対応OSがMacOS8.5.1以上なのですが、Yosemite User Groupさんで「YosemiteでMacOS8.1を使用する方法」としてまとめられてます。んで、これを参考にして入れてみたら、あっけなく動作しました。^^;
ただ、そのままではATIのドライバーがRAGE128に対応しないのか、「赤バッテン」になってしまいます。さすがにこれは読み込み順を変えたりしたくらいでは使えないようなので、ATI関係の機能拡張だけ最新のものと入れ替えてみました。
今回はOpenGL1.0でインストールされる、「ATI Driver Update」「ATI Graphics Accelerator」「ATI Resource Manager」を使用したところ、みごとに「赤バッテン」を消すことができ、みごと「MacOS 8.1 Yosemite version」ができあがりました。
いやいや、やっぱ軽いですな。機能的にはやっぱ8.6の方が便利ですし、G3/400では8.6でも重くはないんですが、改めて「バージョンアップの重み」を感じました。
#8.1がPantherなら8.6はJagdtiger??^^;
さてさて、どれだけ速いか調べてみようとSystemInfo4.0でベンチ取ってみたけど、どれもこれもほとんど変わりありませんでした(ので、結果は省略)。そこで、MozBenchで調べると...MacOS8.6とNetscape Communicator4.61では「46」だったのが、8.1とでは「36」と、明らかに違いが出てました。
うーん、やっぱり一般のベンチマークソフトでははかれない所で、ボディブローの如くじわじわと重くなってたようです。これが、いわゆる「体感」ってやつですなと、ひとり納得してしまいました。確かにそうして重く、高機能化していかないと新機種が売れないし、そうなるとAppleも困るだろうけど...
結構フクザツな心境だったりして。
#かといって、いまさら8.1にもどる気もないワタシ。
20-06-1999
HiramaさんがOpenGLを使用したリアルな3Dアナログ時計プログラム、「glclock for Macintosh 」を公開されてます。
これは元々Windows95, Linux対応のもので、単に時計を表示するだけのアプリです。しかしOpenGLを使用しているため、さまざまな特殊処理を実行できるようです。
ぽりたんくで早速試してみました。とにかく、綺麗です!いままでOpenGL対応のプログラムっていえばQuake3Arenaくらいしかしたことなかったですが、こんなにきれいに、高速に表示できるんですね。(ちなみにfpsはウィンドウ初期状態で50〜60くらい。)
OpenGL対応のビデオカードを持っている人は是非一度おためしあれ。
あ、もちろんAppleのOpenGL1.0が必要です。
Setting sunというスクリーンセーバーがあるようです。QuickDraw3DとOpenGL対応で、$20のシェアウェアです。アプリ形式のため、気軽に試すことができました。
#うちのスクリーンセーバーはSETI@Homeだから、「試す」だけなのだ。
んで、試してみたのですが、これまたOpenGL対応バリバリ(死語^^;)でものすごいです。モジュール自体はwinの移植や古典的なものなのですが、今まであるのと比べると画面のクオリティは雲泥の差です。とてもMacの画面とは思えないほどで、匡体を隠せばOnxyやO2のスクリーンセーバーだといってもばれないでしょう。(??)
これまた、OpenGL対応の人は是非一度おためしあれ。^_^;;
#この中に「Roller Coaster」という、Gerbils!そのまんまのモジュールがあるんだけど、速すぎて目でコースを追うことができなかった。オリジナル版もOpenGL対応になったらこんだけ速くなるのだろうか。
19-06-1999
SETI@Home at Macintoshさんのページ(SETI@Home初心者の方は必見!)で知りましたが、SETI CPU Statsっていうページで各OS、各CPUごとのタイム比較がされてます。
これ見てて、思ったこと。
うーん、自己申告データとはいえなかなか面白い結果がでているようですな。プログラムのバージョンや最適化の程度による所が大きいでしょうが、こういうデータもうまく使えばいい宣伝ができると思うんだけど、iCEOは宇宙人探しには興味ないのだろうか。
それにしても、SETIのページではIntelチップ&Winの参加者の方が一桁多いのに、データのエントリー自体はMacの方が多いっすね。ってことは、やっぱ林檎使いは積極的なのかしらん?それとも、Intelな人は奥ゆかしいのか?
#そういえば、もうすぐMac版の新バージョンも出るみたいですね。今月のMacPowerでもSETI@Homeの紹介記事がでてたし、またまたサーバーの負荷が増えそう...
「MACH microkernel is booting on a Power Macintosh Yosemite class machine」
日本語でいったら「ヨセミテ級」!(そのままやんけ^^;)
なんか、原潜やスタトレの航宙艦みたいですごくかっこいいと思いません?この言い方、とっても2気に入ってしまいました。
いままで、どうしてこういう言い方がなかったのかが不思議です。これからはマザーボードを指すのに「〜系」っていうより、「〜級」って呼びましょうよ。 >ALL
もともと、うちの歴代愛機にはずっと「Enterprise」って名前を付けていたので、これからは「Yosemite級Enterprise-E」(爆)と呼べます。^_^;;
#8500でMac OS X Server起動したら「NITRO class」って出るのかどうか、是非とも試してみたくなりました。(単にUnknown classだったら残念。)
17-06-1999
この、Prophecy(プロパティじゃないぞ)ってのは「予言」って意味なんだけど、その名の通り不思議な感じのするソフトです。シュール?な音楽をBGMに、Voodooグラフィックでかかれた仮想空間をぐりぐり動くのを見ていると思わずトリップしそうになりました。
特に、建物内をFly-byしている時なんて、ゲームのデモ版を見ているようです。思わず操作してしまいそうになってしまった。
さすがにこれだけの内容だと、ファイル容量も大きいけど(.sit.hqx時3.3MB)、Voodooカードを入れてる人は是非とも試してみよう!
小川さん、素敵な作品の移植ありがとうございます。これからもよろしくです。^_^
#そうそう、「Sliced up Human Body」って、あのプラスティネーション技術によって実際にスライスされた人体の断面写真を使ってるみたいですね。(screenshot)
やっぱベータ版だけに環境によって(仮想記憶オンとか、システムのスクリプトの違いとか、ROMのバージョンとか)出る人と出ない人がいるのでしょうか。ついでにPM7300だとメッセージの後、そのまま起動できたらしい。うちでは再起動を余儀なくされたのに...
もうそれほど問題でもないのだが、ちょっと気になる、気になる...
15-06-1999
ちょっとご無沙汰ですが、いかがお過ごしです?これからもがんばってくださいね。更新楽しみにしてます。これからもよろしくです。(思いっきり私信モード^_^;;)
もともと、QuickTime4.0ベータは2000年になったら期限が切れるようになってるようですね。QT4.0b24のSTRリソースのぞいても、ちゃんとありました。(正式版ではそのメッセージはない。)
また別のおふれ(TIL31005)によると
「2000年になったらQuickTimeベータは期限が切れちゃうの。んで、再起動後にメッセージが出るよ〜ん。」(なお、こんなニュアンスではないということをお断りしておこう。^^;)
とのこと。一般サイトで報告は全然みないけど、ちゃんとTILも出てるってことはAppleのユーザーサポートにも問い合わせがあったのかしらん?さすがにTILまではチェックしてなかったです。この「期限切れ」メッセージが見たい人は日付を2000年以降にして試してみましょう!もちろんベータ版をいれてる人に限るけどね。
(少なくともQuickTimeベータに関しては2000年問題も関係ない!?)
それはそうと、なんでうちの20th Macでそのメッセージが?
この期限は2000年じゃあないの??調べても日付がずれていた様子はないし、WAOさんとこの8500ではなんともなかったらしいし...(うちのYosemiteは速攻で正式版入れたから未確認。)かといって今さら再現実験する気もない。
一体、何だったのでしょう???
#QuickTimeだけに「時間」も制御してるとか。それとも久々にこびとの仕業?(爆)
14-06-1999
QuickTime (TM) installation failed because this beta version has expired.The latest version is ....
まさかQuickTime4.0b21に使用期限がつけられてたとは知らなかった。確かにもう正式版が出てるけど...ちょっと(とても)びっくり!!
#思わず、「シェアウェアかいっ!」って突っ込んでしまった。^^;;(実はそうカモ。)
こんな報告見たことないし、わしの環境だけかも知れないが、QuickTime4.0のベータ版をいれている人は注意しましょう。
結局、SHIFT起動でQuickTime4.0bを外してから正式版をNet経由でインストールしようとしたのだが、再起動してもまだシステムエラーがでて起動できない。SHIFT起動じゃネットワークは使えないし...結局QuickTime3.02をMacOS8.5のCDから移して起動。やっとAppleTalkが使えるようになった。
もう、QuickTimeだけ外したら立ち上がらないシステムになっていたのね。いつのまにそこまで親密に...なんかWinとIEの関係みたいでちょっとイヤである。
Unreal_2.24b、やっと、やれました。なーんか、全体的に明るくなっているみたい。鏡や水面の反射率も上がっているようで、まさに「鏡」になっていた。あとは...ようわからん。最近Unreal自体あまりしなくなったが、やっぱUnrealは最高だぜ!(笑)
#詳しくはまたRjさんに書いてもらおう。^_^;
近頃キーボードの「Control」キーがおかしい。ばらしてみても、機械的には全く問題ない。にもかかわらず、しばしば押されっぱなし状態になるのだ。普段はあまり多用するキーじゃないのだが、問題はゲームをする時である。ふと気が付くと武器乱射野郎になっているのだ。困ったものである。(QuakeやUnrealでCTRLキーを多用したからおかしくなったという話も...^^;)
なんとなくFinderPopが妖しいと思うのだが、これは絶対外せないし..
ちなみにキーボードはApple拡張キーボードII(M3501)である。これ以外のキーボードは考えられないので、予備を手に入れておくか考え中だったりする。
#それよか、ThrustMaster3点セットを手に入れたい!どっか売ってません?
12-06-1999
ぴんとこない方は「Star-Trek」オリジナル版の「Dr. Leonard ``Bones'' McCoy」といえば分かるでしょう。(えっ、まだ分からない??)
小説では144歳になっても元気で活躍していたが、本当は長期入院してたのですね。
すでにオリジナルシリーズの顔ぶれが映像になることはなかったのですが、これで完全に「再結成」されることはなくなったわけです。(最後に出演したのはThe Next Generation 第1話「Encounter at farpoint(未知への飛翔)」)しわくちゃのKirkやMcCoyを見るのは変な感じがするだろうし、すでに世代交代してるとはいえ、やっぱり寂しくなります。
これからは小説の中でもっともっと活躍してほしいです。
ご冥福をお祈りします。
しかーし、ひとつだけ困ったことがある。SETI@Homeでの解析時間が長くなってしまったのだ。いつもわしは寝ている時にモニタの電源を切って解析させているのだが、8.5.1で8時間で済んでいたのが8.6だと10時間になってしまった。2時間分も差が出るか、普通?
朝、解析したデータをアップしようと思っても、まだ80%程しかできておらず、中途半端のままで会社に行くことが多くなってしまった。
普通のアプリの速度低下位なら全然感じないのが、何時間も計算しっぱなしだと顕著に差が出てしまったようだ。もしかしたらATI関係か、QuickTime4関係で遅くなったのかも知れないが原因は今の所不明だ。(いろいろ機能拡張も入れてるし...)
そのくせ、SystemInfoのスコアはいままでの最高点を出しているし、8.6って遅くなったのか速くなったのか、よくわかりませ〜ん。^ ^;
それほどムキになって宇宙人探しをする必要もないといえばそれまでだが、実質1日で平均1.5ユニット解析できたのが1ユニットになってしまい、ちょっと残念です。
#いつのまにか「SETI@Homeのメニューが縮む」の、治ってました。何故?
10-06-1999
とりあえず新規インストールして設定を済ませ、その後、今までの8.51から他のコンパネ、機能拡張、初期設定等をコピーして終わり。わずか30分! こんな安易なアップデート方法でいいのかという話もあるが、しばらくはこれで様子を見るつもり。
今の所「SETI@Home」のメニューが縮んだだけで特に不具合はない。OpenGL1.0も入れたがATIとも大丈夫。アプリの速度の変化も別に感じない(もしかしてニブいだけ?)。ナノカーネルのおかげか気温が低いのか、CPU温度が少し下がった気がする。安定度はまだ?だ。相変わらずZipはFinderからコピーできない(やっぱハードのせい?)。SystemInfoでベンチも取ったが以前との差は誤差の範囲くらい。
起動時の画像もオリジナルThink differentバージョンに差し替えてしまい、全然アップデートした感じがしない。
まあ、最新システムって事で良しとしよう。
そういえばシステムプロフィールが2.2にあがってたんだな。ちゃんとVRAMの容量やDVDボードの有無も表示してくれるようになってるし、これはちょっと嬉しいカモ。
#一つだけ。一部のアプリで1677万色にするとテキスト選択が真っ黒になってむちゃくちゃになった。 これは今まではなかった現象だから8.6のせいだろう。
うーむ、これまた全然アップデートした感じがしない。ファイルサイズも内容もほとんど変わんないし、ただ「ベータ」がとれただけみたいな感じだ。まあ、「ベータ版」のバグフィックスをしたら「正式版」でつじつまは合っているのだが、なんかちとさみしい。
と思ったら、「QuickTime Player」にストリーミングサイトがあらかじめ登録されているではないか。英語版だけにFOXとかBBCとか、英語圏向け(?)しかないが、これって日本語版でもそのままなんだろうか。もしかして、CXとかNHKとかがストリーミング放送したりして。してくれるならおもしろくなりそうなのだが。(しないか、やっぱり)
上記の「MacOS8.6」との不具合も見受けられず、これでやっとシステムフォルダー内からベータ版がなくなったので良しとしよう。(こればっか^^;)
8-06-1999
「おいおい、Disk FirstAidで修復できない程のはぽりたんくになってから初めてだぎゃ」と、結構あせってしまった。結局Norton先生を召還したらあっさり直してくれたので大事なデータを消失しなくてすみました。このときばかりはNorton先生がスーパーマンに見えました。普段はSpeedDiskしか使わないけど、やっぱ「いざ」というときは頼りになりますな。入れてて良かった!
「そなた」α版を入れてからおかしくなったという話が大だが、やっぱりバックアップ無しでこういった不安定バージョンOSをいれるのはやめましょう。^^;
それにしたって、Disk FIrst Aidのメッセージ、はっきりいってくれますね。わかりやすくて好きだが、初心者が見たら、「こわれた」とおもって販売店or押入行きになりそう。
Netscape communicator/navigator4以上でついてるオフラインモードってキャッシュからしか読み込みにいかなくなるんですね。変なパケット出してルーターが勝手に繋がることもへったし結構便利かも。全然知りませんでした。今までわざわざページを保存して読んでいた..(教訓:「マニュアルはちゃんと読もう」)
F/A-18 KOREA、面白い!!いやー、もっと早く買っておけばよかった。(日本語版なんて結局出ていないし..)もともとフライト物は大好きなんだけど、MSFSのマニュアル読破に苦労した覚えがあるのでなかなか手を出せなかったのだ。
しかもVoodooのおかげでグラフィックの綺麗なこと!夕暮れの霧がかった水平線を見たときは思わず目頭が熱くなってしまった。今まではVoodooカードの威力を見せびらかすのにはUnrealだったけど、これからはこっちです!Voodooカードを持っている人は是非ともプレイしてほしい。
とにかく気持ちいいゲームである。当分はまりそう...
#Hornet 3.0のミッションはVoodooグラフィックでできないのね。残念。
そういえばUnreal_2.24bがでてましたね。Weekend Warriorもフリーウェアになったし、どちらもやりたいんだけど今は落とす時間すらない。(戦闘機のる時間はある^_^;)先月までならすぐ落としたんだけど、いまは夜更かしできなくて..
5-06-1999
無造作に段ボールに入れていたから読めなくなっているのも結構ありそうで恐かったりするが、なんか昔のアルバムを見ている気分でちょっとじーんときてしまいました。きちんとラベルを付けて分類しているのもあれば、ディスク自体に鉛筆書きしてたりするのもあって、ほとんど「タイムカプセル」状態です。
#どれか一枚くらい「nVIR」とか「Scores」とかの絶滅種?Virusがはいっていそう...
これだけたくさんのフロッピーでもCD-Rに焼いたら1/3にも満たないのかと思うと、普段いかに「大容量」に甘えているか再認識させられました。
#さらにその押入の奥にはPC98用の5インチフロッピーの山が...こわいっ(爆)
上記システム対決、な、なんと...
SE/30
ぽりたんく
Systemファイル容量(bytes)
359,786
10,309,004
Systemフォルダ容量(bytes)
1,759,400
203,159,094
Systemメモリー使用量
930K
30MB〜40MB
起動時間
6秒
1分31秒
フォルダー10個まとめて開く
2秒93
1秒54
32KBytesのtext書類スクロール
28秒
3秒
まあ、最初からわかっていたけど...(じゃあ♪意ー味なーいじゃ〜ん^^;)
ぽりたんく相手じゃどうあがいても勝てっこないだろうけど、実際のところ体感上はPerforma 5200(PPC603/75MHz)+MacOS 8.1より速いです。現在親父の部屋にあるので測ってないけど、調べても同じくらいかそれ以上だとおもう。
SE/30に入れていたシステムは「漢字Talk7.5」だったのだけど、それと比べると漢字Talk6は文字どおり「激速」です。さすがに「6」はちょっと使いづらいからすぐにもどしちゃったけど、こうして比べてみると、システムが肥大してきているのがよくわかりました。(ここまでせんでもわかるって?ごもっとも。^_^;)
Zap2@G3 Macs are Go!(当然So!)さんやWAO@Mac日記の日々さんが書かれてましたが、MacOSの「Polishup」は是非ともしてもらいたいですね。MacOSの利点として「必要な機能拡張を自由に追加削除できる」んだから、ユーザーの好みに応じてシステムを構築できるようにくらいはできるはず。最近の傾向として、0.01のバージョンアップで「機能拡張」ファイルが追加され、0.1のバージョンアップで「システムに統合」されているような気がする。そうやって統合していかないとQuickDrawGXやOpenDocみたいにすごい技術でも使われずに廃れてしまうってのはわかるんですが、贅肉的な部分は「機能拡張」のままでユーザーに選択してもらっていてもいいのでは?
#別にSherlockが贅肉だとは思いません^ ^;。
「Macはクロックじゃない」けど、「クロックだけじゃない」んだから、 ソフト・ハード共にPolishupが必要だと思います。(今のパソコン全般にいえること。)
やろうとしていないだけで、Appleはできるはず。NeXTを作った人がiCEOなんだから、あと一息!って気がするんですが...
#Tell Usにいっぱい書いたら考えてくれないかな?
Falcon 4.0ほしいなー。で、かわりにF/A-18 KOREAにはまってます(爆)。やっぱフライトシムはいいよね。ThrustMasterが欲しい!
なんか昼の生活になれたらよけい睡眠時間が不規則になってきた。おかげでネット遊びも自粛気味。でもその分異星人探索させる時間が多くなってきた。相変わらずゲームだけはしっかりしているし。^_^;;
3-06-1999
それにしても、相変わらず「DVD-ROM」なんですね。そろそろDVD-RAM搭載のモデルを出してくれてもいいような気がするけど、まだ規格があやふやなところがあるから様子見してるんでしようね。AppleStore_USではまだ選択できるからいいけど、AppleStoreJapanではDVD-ROMしか買えないし、9ギガとか12ギガとかの買っちゃった初心者の人、バックアップはどうすんでしょう。(初心者はバックアップしないのか?)
#わしなんか1G未満のデータのバックアップでもひーひーいってたりする。^ ^;
んで、調べてみました。
現在内蔵されているDVD-ROMドライブは松下電器産業のSR-8583っていうやつです。これは松下の内蔵用DVD-ROM「LK-RV8581AT」のパソコンメーカー向けチューンナップ版OEM製品だと思われます、たぶん。
#受注生産品だったとは...どうりで店では見かけないはずです。
##最大5倍速で毎秒6.75MBにしてはマウント遅い。ディスクの内容のせいか?
ということで、今入ってるやつの正体はわかったのです。しかし、「松下製」「ATAPI接続」「内蔵型」の条件に当てはまるDVD-RAMドライブに関してはさっぱりです。
多分これだと思うんですが、これもATAPIのはメーカー向けだけで一般にはSCSI接続のみしか売ってないみたい。「松下」にこだわらないのならいろんなメーカーから出てるんですけど...やっぱ内蔵ATAPI接続したいし、ねえ(?)
理性では「外づけSCSIの方が使い回しが効くからいい」と思うのですが...なんかズバリのモノが見つかるまで流浪しそうです。
個人的には「統一規格」じゃなくても安価で大容量で読み書きできるものがあればそれでいいんだけどね。バックアップデータなんてそれこそ「互換性」がなくってもいいんだし。
#やっぱORB待ち?いっそのことDAT?
そうそう、DVD-RAMって、やっぱりZipと同じで特別なフォーマッタ/読み書きソフトなど必要なく初期化、使用する事が出来るみたいですね。ドライバはやっぱ対応したものが必要みたいですが、それはZipでもおなじだし...松下のDVD-RAM Q&Aに書いてありました。
ただ、UDFフォーマットに関してはMac/Win間でちょっと問題があるらしいです。
#Universal Disk Formatのくせにぃ〜!
だが、もう悩む必要なし!Mac日記の日々さんのところで謎が解明されてました。感謝!
しかし、一体どういうつながりなんでしょうね。Application Dockのコンテクメニュー(←この言い回し、やっぱ妙?^^)でRecentが選べるようになっていて、どうやらそれが「最近使った...」を召還してるようなんだけど、設定で「コンテクメニュー使用禁止」にしておいても現れるし、かといってそのRecentの中身は「最近使った...」とは関係ないみたいだし...。
バージョン2.1からコンテクメニュー対応したから、もしバグならもう治っているはず。それとも、海外の人は「Apple Menu Options」の「Recent」を愛用していて全然気が付かなかったのかな?うーん...
結局は「謎は深まるばかり」かも。(爆)
まあ、実害がないから謎は謎のままでいいか(いくない!^^;;)。謎が多い方が魅力的??
1-06-1999
「夜勤終了、普通の生活に戻ります!」記念(謎)に、巷で話題のFurbyを入手した。第一印象は「モグワイもどき(笑)」。名前を「ギズモ」ってつけてやろうとしたらすでに名前を持っているとは。でもよく聞き取れなかったのでやっぱり「ギズモ」と呼ぶことにした。どうせなんて呼んでも関係ないしね。
これってけっこう大きな音を出すんですな。いきなり歌を歌いだしたときはびっくりしてしまった。まだファービー語しか喋らないし、ほとんど放ったらかしなのですぐ寝てしまっているが、玩具としてはなかなか興味深い対象です。
こんど12時以降に餌をやってグレムリンに変身するか試してみよう。(しないって、)
QuickTimeを4.0b21からb24にしたらPictureViewer関係のアイコンが消えた。DragThingも何故かエラーを出して強制終了する。Movieの再生も音が変。「こんどはハズレか」と思いつつ、とりあえずDeskTopファイルの再構築。
すると!以前に書いていた、「起動項目問題」、「DVD-ROM認識問題」どちらも解決しているではないか。もしかして、Desktopデータベースが壊れていたせい?それとも、ベータ版のQuickTimeのせい?いまさら再現実験はする気もないが、やっぱり謎は多い。
やっと「8.6Up-to-date」申し込んだことだし、やっぱり一度まっさらにしよう。
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