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31-07-1999@810
これは「北米版 Mac OS 8.6」用ってなっているけど、日本語システムでも問題なく使用できました。(詳細は、Macトラブルニュース07/30を参考に..^^;)
インストール後、早速Font First Aidでチェックしてみたところ、やっぱりCyberStudioで異常が報告され、早速Fix。それからあまり時間がたってませんが、特になんともなさそうでほっと一安心です。
ReadMeには、
All users of Mac OS 8.6 should install the Font Manager Update and use the Font First Aid utility.
ってあるくらいだからFOND リソースの損傷問題って結構あるんじゃないかと思うんだけど、どうなんでしょ?アップルではなにも言ってなかったような...
ともかく、フォント表示がおかしくなったりする人は一度使ってみることをお勧めします。あ、もちろん日本語システムでの使用は自己責任でね。^_^
それはそうと、「First Aid」って意味的には「応急手当」だよね?Disk First Aidにしろ、今回のFont First Aidにしろ、応急手当しかしてくれないのね。恒久的な手当をしてほしいものだが、それはディスクのフォーマットかシステム再インストール/アップデートしかできないんでしょうね。
shots@ねざゆめさん、PB G3/400ご購入!ぜひともUnrealベンチ報告を!(笑)
SETIの6時間技、ためしに何も立ちあげずに解析させたらいつもより1時間多く(7時間48分)かかってました。なんなんでしょうね?もし、パワーを必要とするアプリケーションが起動しているときに速く処理するよう最適化されているなら、こんどはUnrealを立ちあげたままやってみようかな?(爆)
7月、終わっちゃいました。結局暑いだけで何もなく。例の「7の月」ってのは、今の暦になおしたら8月だそうで、まだまだ気が抜けない?
30-07-1999@700
QuickTime 4.0.2日本語版、やっとでましたね。わしは落としてませんが、英語版と変わらないそうです。(当たり前か。^^;)7月中に出すって、確かにまだ7月だけど...だんだんアップルもあそこに似てきたかも。
繋ぎっぱなし...みなさん密かにやってられたんですね。(笑)
Caneneco@PowerBook100's Worldさんは20時間以上ですか...10時間で涙するのはまだまだひよっこでした^^;。あ、nakamuxu@AYNi Mac!さんは今日やっちゃいましたか。こういうことも伝染するのかもしれません。
29-07-1999@558
な、なんと、朝からずっと繋ぎっぱなしだったぁぁぁ...
大ショック!いままで、ずっとうまく動作していて、すっかり安心しきっていた。別にシステムをいじった覚えもないし、いつもなら3分くらいで自動切断していたのに、何で?
ルーターのログには発信のトリガパケットは残っているが、その後どんなパケットが出ていたかはわからない。バックグランドでICQとか立ちあげていたわけでもないし。さてはグランドクロスの影響?熱暴走?こびと?わけわかりません。
結局、07時39分41秒から17時50分39秒までの611分(!)、タイムプライスに入っているとはいえかなりもったいないことをしました。(涙)
というわけで、SETI@Homeを自動発信モードでダイアルアップルーターと合わせて使用している方、(たまには?)注意しましょう。
#ルーター導入以来1年半、繋ぎっぱなしにしたことは一度もなかったのに。
#けっこう精神的ショックが大きいかも。
でかモニターにも少し慣れました。が、重大な事に気がついた。
1024*768以下の解像度にしたら、モニターの右から100〜150ピクセルほど横に間延びしているではないか。1152*870以上だとどうもないから電子銃の問題でなくRage128の問題なのだろうか。それとも大画面を低解像度で使うとどうしてもこうなるのか?
ちょっと謎。
28-07-1999@530
って訳で(謎)、モニターを買い換えました。今後お世話になるのは、純正20インチモニター、AppleVIsion 850です。いろいろ問題も多いと聞くAppleVisionですが、価格対性能比で決めちゃいました。^^
いやー、広い広い!まさに広い部屋に引っ越した気分です。今まで832*624で作業していたんだけど、現在1152*870。たったこれだけでもアプリのパレットが邪魔にならず、作業効率がとってもUpです。解像度をめいっぱい(1600*1200)まであげてもちゃんと表示されるし(これはふつう当たり前)、ねすけのBookmarkもスクロールせずに全部表示できるし、Unrealの見慣れた風景も気のせいか綺麗だし、やっぱ広いって気持ちいいです。
#とりあえず「デレデレ」してます。^ ^;
さらにぽりたんくとはADB接続してるので画面調整もMacOSから可能。以前使っていたAppleVision1710AVもそうだったんですが、やっぱ感激ですな。糸巻き、色ずれ、歪みなど、何でもかかってこーいって気分です。(nakamuxu@ANYi Mac!さん、電源は連動しないけどADB接続しておけばマウス一つで液晶モニターの調整ができますよ。)
でも、やっぱりなんか落ちつかない。かといって今まで通りの解像度ではなんかもったいない。慣れれば問題ないんでしょうが、しばらく1段階戻して使用することに...
20インチ以上のモニター使ってられる方って、普段解像度いくつなんでしょう?
一つ問題が。大きいって事はそれだけ発熱するってことで、ただでさえ暑いのにもうすごいことに。さきに冷却装置(クーラー)が必要だったような気が...
これ、すごいっすね。300MHz RAMDACに16MB SDRAM、128-bit 2D accelerator 、しかも33MHz and 66MHz PCI Slot compatibleですか。なんかROMのバージョンアップしないといけないとか、ちょっと不安なところもありますが...
3Dゲームでのベンチ結果ではRage OrionだけでなくVoodoo2 SLIもぶっちぎり、しかも2D性能もかなり速いみたいだし、思いっきりそそられます。
そういえばVision3D EvilEye 3500はVoodoo3 3500なんですよね、確か。ってことはこれよりもっと凄いって事?ちゃんと66MHz PCI対応していて、Rave,Glide,OpenGLに対応してたらATI Rage128から乗り換えちゃう!
もうモニタも大丈夫だし(^^;)、あとは製品がちゃんと登場してくれるのを祈ってます。(某純正OEMみたいに延期延期だけはしないでね。)
#大魔王WAOさんはProFormance 3ですか?
27-07-1999@510
iMac効果ですか、ホント半透明素材を使ったものがたくさんあるのにはビックリしました。自作PCのお店にいっても、前に紹介したYosemiteモドキの匡体やら、一部原色のプラスチックにおおわれた匡体がそこかしこに並んでました。
いかに業界に与えた影響が大きかったか、改めて感じました。
実はVoodoo2カードを見に行ったのですが、やっぱりモノはほとんどありませんでした。まあSLI対応ゲーム自体、現状ではあまり多くないしまあいいかと。
それはそうと、某祖父○ップにて、MessagePad2100(E)を発見!!おそらく新古品で、価格は21万円!!もし連れがいなくて、iBookも発表されてなければ買ってたかも。
いやー、まだあるんですね。ちょっと感激しました。あれ、いつからあったんだろう。個人的にはiBookよりMP2100の方が欲しいので、iBook発売時にもまだあったらいってしまうカモ。(←マジ?)
同じく中古コーナーにNeXT Stationもありました。turboかcolorか、詳細は見てなかったのですが、これも結構いい値段がついてました。中古のLCやQuadraとならんでた伝説のWorkstation、NeXTの黒い匡体は何かしら語りかけていたように思ったのは気のせいでしょうか。
#やっぱりNeXTはかっこいい。^_^
最近はWeb通販か近所ですませていたんだけど、やっぱたまには電気街にくりださないといけませんね。足で歩けばまたいろいろと発見があります。
でも、これでまた当分行かないだろうな...
結局、重さ30Kg、50cm四方くらいのあるモノを入手。到着は28日になりそうなのでまたその時に。(さあ、なんでしょう、ってバレバレか^_^;;)
いやー、やっぱそっくりですね。以前はArtemisモドキって書いたけど、こうしてみるとiMacモドキだわ。価格も同程度だし、絶対間違えるおじいちゃんがいると思うぞ(笑)。
広告みて気がついたのですが、後ろから見て左寄りに穴があります。これって、iMacの電源コードの部分?まさかこんなところまで似せたの? うーん...
25-07-1999@830
このStar Trekの第2シリーズ、いわゆる「新スタートレック」の米国での予告編ばかり集めたCD-ROM、「Star Trek-The Next Generation Episode Guide」日本語版が出ていたので早速Get、見てみました。 (注:これ自身は、Star Trek-Gift SetっていうCD-ROM4枚組のパッケージの中の一つと同じものです。英語版は単体では入手不可。)
えっと、何から書こうか。^^
Simon & Schuster InteractiveのST-Technical Manualと同じ画面構成で、トレッキーならマニュアルいらずで操作できます。(操作っていっても、エピソードの選択、検索くらいしかする事はないのですが。)内容は、予告編のビデオクリップを集めたものなので、とても好きな人でないと価値を見いだせるかどうか...
画面はここをみてください。(版権、うるさそうだし載せません。→今までのは?)
それにしても、いやー懐かしい!177話もあったんですね。最初の頃のエピソードなんて、最近見てなかったのですが、ライカーとか若い若い!(笑)こうして、公式な予告編をまとめて見れるってのもなかなか面白いです。 データベース的にも、エピソードの制作年月、ゲスト出演者等ばかりでなく、日本語吹き替えの声優さんも載っているので価値は多いにあるでしょう。(とても好きな人、には。^^;)
日本語版ってことでエピソードの解説が日本語で読めるのはいいのですが、コンピュータボイスは日/英選択できるようにして欲しかった。磯部万沙子さんの声もステキだが、やっぱり「元チャペル看護婦」Majel Barrettさんの声でないと気分が出ません?
願わくば、同様のタイトルでST-DS9、STVのエピソードガイドも出して欲しいものである。(STVはまだやってるから無理か。)
で、負けたら罰としてProFormance 3かVoodoo3を買わないと不可なんですか?(Rj's SkaaRj Page_27より。) そ、そりはちょっと...^_^;;
24-07-1999@750
んで、常用環境からSETI@HomeとKaleidoscopeだけはずしてやってみると、24bitで57秒、8bitで51秒!MozBenchの時もそうだったけど、なーんか、この2つのコンパネだけでむっちゃウェイトになっていたようです。まさか30秒もの差が出るとは...
ついでに、「コントロールパネル」フォルダを外してやってみると、8bitで48秒。この分だともうちょっと早くできそうです。こんどゆっくり挑戦しよう。
#でも、またやりだすと止まらなくなりそう。^^;
で、ProFormance 3、良さそうですね。8500/120ベースのG3/366MHzでこれだけいくのだったら、(from WORKSさん)Yosemite級にとりつけたらさぞすごいでしょうね。たれか、ぜひ!(笑)
しかし、ゲーマーのわしとしては、Vision3D EvilEye 3500も気になる...。いかん、こんな事考えて物欲を刺激したら、またおさまらなくなりそう。先にモニターって決意したばかりなのに..(iBook貯金も!)
でも、どっちも悩むところです。EvilEyeは66MHzPCI非対応?ProFormance3はGlide非対応?やっぱ当分ATI Rage128か...よし、物欲おさまった。(爆)
どちらにせよ、まず、Glideモードの出来が気になります。なんか、PC用チップセットだと、色合いが変わってしまうっていう話を聞くし、どうせならネイティブ対応してほしいし、やっぱこだわっちゃいますな。
#それに、やっぱりRAVEよりGlideの方が綺麗ですもん。(ね、WAOさん。^^)
どうも最近システムが不安定。今日なんか、アプリの入ったパーティションがマウントすらできず、初期化のダイアログが出た。(Disk First Aidで難なく修復できたが。)
SETI強化週間と勝手に称してずーっと電源いれっぱなしの状態だったから暑さで?とか思ったりするが、ほとんどATOK8がらみだったりする。やっぱり無理があるのカモ。
かなりお疲れモードなのでまた真夜中更新。って、よく見たら、10日連続更新ではないか。始めた頃は夢にも思わなかったけど、どうやら習慣になってしまったよう。こんな時間に更新するなら昔なら明日の分にしてたはず。これって、いい傾向?悪い傾向?
23-07-1999@650
nakamuxu@AYNi Mac!さん曰く、「Appleの重大発表時は東日本雨天」説!!
どうなんでしょ〜?Appleの重大発表で興奮したアメリカMacファンの熱気がバタフライ効果で東日本に雨を降らすと考えたら筋は通るし...(通らないって。^^;)
「気象年鑑」とかの統計資料を見れば過去の天気は分かるみたいです。今度図書館で借りてきて調べてみようかしらん?
「過去の気象データ」についてWebで調べてみたのですが、こういう、ぼやっとしたのを調べるときは、やっぱりSherlock便利ですね。sonata改めMac OS 9でのSherlockIIではセットごとに記憶できるみたいだし、結構期待しちゃいます。(と、Macな話にすると。^^)
重さ・大きさについていろいろ意見がありますが、「外で持ち歩く」んじゃなくて「家の中で持ち歩く」ならちょうどいいでしょう。キーボードもフルピッチだし。
AirDockを使えば完全ワイヤレスiMacですね。ごろ寝Macを追求した結果かも。うーん、使用してる姿、想像しただけで楽しそうだぞう!(←Rjさん風。^^)
SAMさんも書いてられますが、マイクがないのは痛い!パソコンのことをなんにも知らない人は「マイク端子」という、ごくありふれた端子があるないだけでも評価の対象となるのにね。(実話)。実際に使う、使わないは全く別ですしね。
LC時代から一貫してついていたのにまた無くなっちゃったらMacRecorderみたいな、シリアル(USB)経由の音声入力用機器がでるんでしょうね。いまだったら映像・音声入出力か。いや、これだけポートがなかったら、DuoDockみたいなのが出るかも。
どうせなら、eMateみたく各種センサー類をつけてほしかった。ちゃんとソフトウェアで認識できるやつ。それこそ学校とかで、おもしろさが倍増すると思うのだが。低価格化でマイクもとっぱらったんだから無理か。
もし、各種センサーがついてたら、今後のPCノートもマネするだろうから、「紫外線センサー内蔵」とか、「ガイがーカウンター内蔵!世紀末を生き残るために!!」とか変なのが一杯でそうでしろいのに。^^
22-07-1999@605
これが噂のUnreal Server Browserってやつなんですね。いやー、これならUnrealFinderとかいらないね。Unrealで対戦ってあまりしない(とくにQuake3Arenaでてから)から全然気づきませんでした...いやー、こんなこと言ってたらUnrealer失格ですな。
で、既知の事でしょうが、知らない方のためにUnreal対戦についてすこしだけ。
ゲームを立ちあげたら「Multiplayer」→「Join Game」を選択、ここで、Unreal Server Browser使えるバージョンならサーバーを選ぶだけ。使えないバージョン、もしくは友人と直でやるときは「Open:」のところに相手のIPアドレスを入れるとOK。ただそれだけです。Pingが遅いところはゲームやっても反応が遅くなるので、できるだけPing値のいいところを選びましょう。
友人と直接続の時は事前にICQとかでIPアドレスを聞いておいて、その友人の所でStart GameしてもらえばそこにJoinできます。ICQとかで「いいよー」って合図してからUnreal立ちあげたりすると時間がかかるので暫く待ってからJoinしましょう。
ゲーム中、「T」キーで>say ってでるのでそれでチャットできます。(英語・ローマ字のみ)あと、F1キーでそのゲームの参加者、スコア、Ping値が出ます。
でも、Unrealの対戦ってやっぱむずい。わたしみたいな素人がUnrealサーバーに接続しても瞬殺されます^^;。体の部位によってダメージがちがうってのがこんなに厳しいとは。Quakeとかならとりあえず動き回って打ちまくってたらそれほど死なないんだけど...。
ってなわけで、来るべき帝王(^^)との対戦に向けて、一人でBOT相手に練習(4/5記事参照)することを決意したのであった。でも眠い...決意だけ?
#最近Quakeになれたせいか、めちゃくちゃ新鮮です。^_^
にしてもiBook、これでAppleのラインナップはPowerMac G3、PowerBook G3、iMac、iBookとなったわけですが、確かにiMacノートですね。iMacとの差別化は、またなんかやってくれるでしょう^^。
昨日見たときは、iBook単体ではそれほど欲しくなかったけど、一晩たったらほしくなりました。重くってもいい!でかくってもいい!頼むから、安価で発売してくれ〜
何ぃ?「GameWIzardは他のボードとSLI不可?」(from Mach One/BBS)
危なかったー。今日、もう少しで「Monster 3D Fusion 16MB」(¥9800)買うところだった。やばいやばい。
でも同じの2枚あればいいのか...うーん...
21.2-07-1999@680
おお、これが噂のiBookか。すっごい色。これ、もってたら目立つぜ!
げ、でかい。34.4cm×29.4cm×4.6cm、ディスプレーは12.1inchのくせに、3.0kg?PowerBook G3 '99よりでかいやん...ああ、枠の分が大きいのね。
ふーん、PPCG3 300MHz/BS512Kか〜。いまのラインナップで最弱だな。(笑)
USBと10/100Base-T、サウンド入出力のみか。これまたFireWireはつかんのだな。
バッテリーは6時間と。これはまあまあだな。
色はタンジェリンとブルーベリーだけで黄色はなしね。
へー、Palm DesktopとBugdomが新たにつくのか。Bugdomはともかく、Palmの方は?
をを、AirPortとな。これ、アップルマーク入りドラ焼き?それともUFO?(爆)
なるほどなるほど、これとiBookを組み合わせたらPHSの子機状態でそれこそトイレの中でもインターネット接続ができると。iBook単体ではそれほど魅力的じゃないけど、AirPortと組み合わせたらとっても魅力的になりますな。転送速度も10Base-Tをちょっと上回るくらい?うーん、いままでのPowerBookでも使えるんだろうか?アンテナないし、無理か。
問題は、日本で無線機器として許可が出るかどうかだな。ちゃんと出て、iBookといっしょに買えるのなら「買い!」なのに。
#一度、こうした感想を即時アップしてみたかったのだ。現場レポートみたいでしょ?^_^;;
21-07-1999@575
MacGlide、GlideLibのバージョン「2.53」とか「2.56」とかはGlideそのもののバージョン番号ではないかと。んで、MicroConversionsがその、Winのバージョンにあわせたのではないかということです。
確かにWin95/98用のリファレンスドライバーのバージョンは2.56、3.03だし、今回3dfxがMac用として配布したのはそれに一致します。
RAVEのほうも、alt.driver.incって会社ですが、QuickDraw 3D RAVE他のドライバーもここが作っているようで、ただMicroConversionsに供給してたのが3dfxに変わっただけみたい。
3Dfxが配布を発表したタイミングや「暗黒ドライバ」の存在など、Glideドライバーにはいろいろつきまとってたのでどうも変な勘違いしてたようです。(ちょっと反省)
#そうか、だから昔のIndeoィ Videoとかもあんな風に長いバージョンだったんだ...
AYNi Mac!さん、やっぱり一度は考えますよね?黒NeXT・Mac化計画。
黒NeXT、特にCubeのケースって、すごくいいんですよね。質感・手触り・剛性・におい(爆)、どれをとっても最高!特に剛性はさすがマグネシウムって感じで、グーパンチしてもびくともしない。現iCEO、Jobs先生が上に乗ってプレゼンしただけのことはあります。
問題は、加工のしにくさ。さすがにマグネシウムフレームをぎこぎこするのはちょっと..まあ、入手もしにくいし、一種の夢ですね。時間と財力があれば...^_^
#DeepSpace Technologies、以前からBookmarkしてるんですがmailのやり取りしか手段がないのがちょっと...。日本に送ってくれるかもさだかではないし。
20-07-1999@700
6月終わりにアナウンスがあってから、すっかり忘れておりましたが、出ちゃいましたね。これでやっと、MacでもPC用のVoodoo2カードが安価に使用できるようになりました。Mac用のGlide対応ゲームもますます盛んになるやもしれません。(OpenGL対応ゲームでもMesaを使えば大丈夫だし!)
しかし、現在のところ、PCIスロットのVoodoo2カード、PC用でもほとんど売ってない!今や時代はAGP&Voodoo3。せっかくPCのを流用できるようになったのに、気軽に買うことができないなんて、ショックです。
実は今日さっそく見に行ったのだ。でも...ない!
SLIを試してやろうと思ってたのに、ドライバーがあってもカードが1枚じゃあどうしようもありません。やはりMacユーザーはVoodoo七難八苦?
それは、GameWizardドライバーとのバージョン差です。よーくみると、もとは同じモノじゃあありません?これってGWのものがもともと3Dfxからのリファレンスドライバーだったってこと?それとも、Micro Conversionsが倒産したときに3Dfxが買い取ったの?
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3Dfx RAVEはalt.driver.incってとこからだしてるみたいだけど、これなんかもろバージョンアップしたものだし、MacGlideとかも、バージョンの書き方はWin風だけど同じ流れですよね?(さすがにResEditで中身を見てもわかりません。PPCコードだし。)
GWのドライバって3Dfxが出さないから開発に苦労したとかいう話も聞いた気がするし、今となっては真相は分かりませんが、すこし引っかかります。
どちらも3周平均、GameWizard 12MB、クロックアップ無し、マシンはG3 B/W400です。Quake2はMesaLibQ2あり、「影」ありで、UnrealはHQ設定+αです。
どちらも普段Gameするときのまま。
例によってぴかちゅうモニタ使用なのでこれいじょうの解像度はできません。(T_T)
参考までにRage128でのOpenGL、RAVEモードも書いておきます。
#Quake2、Accelerate Your Mac!の結果とはだいぶ差があるけど、ただ設定の違いです。
System | 648*480 | 800*600 |
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Glide GameWizard | 33.5 fps | 28.2 fps |
Glide 3Dfx | 34.8 fps | 28.0 fps |
Rage128 OpenGL1.0 | 37.4 fps | 32.5 fps |
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Glide GameWizard | 47.85 fps | 40.43 fps |
Glide 3Dfx | 49.38 fps | 40.97 fps |
Rage128 RAVE | 33.92 fps | 25.39 fps |
こうしてみると...確かにGameWizardのドライバよりは速くなってるようです。表には書いてないですが、UnrealでのMax、Min共に3Dfxのドライバーがいい結果を出してます。(Unreal640*480にて、Max100.9fpsをマーク!)
でも、それほど変わりありません。変わったといえば、ガンマ値が変わっているようでそのままで「明るいQuake2」になります。Unrealでも、明るすぎて照明の明かりがつぶれてしまったりとちょっとBrightnessの調整が必要になります。
fpsではそう大差なかったですが、実際にGameをやってみると、たまに引っかかるような感じがしてます。まだベータ版だからでしょうか。
もっと明確に差が分かるのはないか...そうだ、小川@のんびり屋さんのMacChromeがあるではないか!と、MacChrome1.02でも調べてみました。こっちは5回平均です。
Driver | GameWizard | 3Dfx |
MacChrome1.02 | 62.338 fps | 68.376 fps |
うーん、やっぱり差が出ましたね。(70fpsも夢ではなさそう...)
やっぱりドライバー的には良くなっているんでしょう。
でも、結局もとに戻してしまいました。だって、対応ゲーム起動時に3Dfxのぐるぐるロゴが出ないんだもん!あれないと、なんかイヤで。(笑)
まあ、いつの日かもう一枚Voodooカードを手に入れた暁にはSLIサポートの3Dfxドライバーを復活させるでしょう。
#「いつの日」じゃなくて、近々になるかも...(爆)
うー、眠い。今週はフル出勤だと言うのに、ニュースがいっぱいありそうで恐い...
QuakeIIとHornetはおあずけって、きのう書いたばかりなのに、全然おあずけじゃない。
そういや、天気悪いですな。西日本、大雨になったりなんかしたら、きっとMacWorld EXPO/NY '99で重大発表がされるんでしょう。(笑)
19-07-1999@620
SOTEC社からe-oneっていうPCが発表されたようです。一見するとiMacとは異なるデザインみたいだけれど、これってPoweMac G3 All-in-one(Artemis)モドキですよね?日本では未発表だし、一般人はほとんど知らないだろうから大丈夫と思ったんだろうか...
「iMacとe-oneのデザインおよびコンセプトは全く別のもの」(from ZDNet7/19記事)っていったって、ねぇ?iMacとは別物でもArtemisとはどうなんだい?と聞きたくなってしまう。米国じゃあArtemisって、教育関係向けに結構出ているようだし、米国で販売したら一目でばれると思うぞ。^^;
ただ、TypeIIのPCカードスロットとMIDIポートがはじめからついているってもは、ちょっと考えたなと感心してしまった。少なくとも、Macでそれらがついたデスクトップは存在しないもんね。(ただ単に最近のPCはみんなついているのかしらん?)
テレビCMもまもなく始まるそうで、楽しみです。「しまった、パクってしまった...」とはやらないだろうが、どんなんするんでしょう。
気になるAppleの対応だが、訴えたりせずに寛大に対処してほしいものです。(って、以前にも書いたな。^^)きっと、E-Powerの時と同じように提訴するんでしょうね。でも、昔からAppleって裁判に弱いような感じだから(笑)、たわいのないことに労力をつぎ込みすぎて自滅しないようにしてほしいです。
#広告?もうつくんないよ〜ん。(と思う。^^;)
久しぶりに黒NeXT(NeXTCUBE)を立ちあげたらマウスの調子が悪い。これは困った。NeXTの初期型マウスなんてほとんど見かけないし、そういや5インチMOも壊れたままだ。直してやりたいけど、マウスはともかく5インチMOなんて...いっそCD-ROMとすげ替えるか?どうせなら、中身をごっそり抜いてiMacのロジック入れて、んでMac OS X Serverで「PowerMacintosh Borg」とか...(爆)
あと2日。でも20日から出勤。うーん、今週はQuakeIIとHornetはおあずけですな。^^
18-07-1999@599
以前のRj's MozBenchの派生バージョンということで、コピーをつけるなら「今度はFinderだ!」(某映画のパクリやん^^;;)って感じですか?MozBenchでは、「アプリ切り替え」の速度調査に適してたけど、今度のはFinderだけでのベンチなので、純粋にFinderのフォルダオープン・クローズ等の速度調査に適していると思われます。
試してみましたが、わしの常用環境だとSETIやKaleidoscopeといったコンパネの影響か、そのままだとそこそこ遅そう?です。
Finderくらい、個人で使用している状態が異なり、かつ一番多用されているアプリはないでしょうし、まとまった結果が集まれば「個人のデスクトップのスピード」を測る目安にできそうですね。
最速のG3を使っていても遅いと思う人はFinBenchで200秒だったとか、68Kでも40秒で快適に使用しているとか、面白い結果が出そうです。もちろん、それぞれの飽くなき高速化への探求にも十分使えると思います。
ということで、みなさんも結果をRjさんに報告しましょう。
#Rjさん、また集計たいへんかもしれませんが、がんばってくださいね。^^
こういうアンケートって、いままで購入時のの登録カードに答えるくらいしかなかったと思うのですが、こうしたWeb上でしてくれるようになると、「使い込んでからの不満」も書けるのですごくいいです。しかもアンケート形式で用意してくれたら面倒くさくもないし。
たいていの登録カードって「購入2週間以内に投函してください」ってなってるでしょ?そんなの、2週間やそこらで問題点なんてわかるわけないやん!って思っている。
んで、購入した製品の近くに置いておくのだが、一ヶ月くらい後に「そろそろ葉書だそうかな」と思う頃には亞空間の歪みに落ち込んだのか、見つからない。
その後、忘れた頃にまた現れると。(皆さんも経験あるはず!)
最近のアップルも、こうしてユーザーの意見を聞こうとする姿勢が現れているのはいいことですよね。Web利用者限定とはいえ、もっともっと実施してほしいです。
#実際に活用するのかは別として。;-p
17-07-1999@885
記事によると、「ディスクキャッシュの最小設定では起動時間とコピー時間、その他遅くなる」そうです。実際Nortonとかでベンチを取ったとき、最小設定と標準設定では明らかな差異があったし、損してる気はしてたのですが、こんな風に検証されると...がーん。
わしは、いままで以前からの癖(対Photoshop)でディスクキャッシュを128Kに設定して使用していたが、どうやら今まで「もったいない時間」を過ごしていたようです。(T_T);
確かに起動時間は長かった。実際には測ってないが、秋山先生の表から計算すると一回の起動につき少なくとも1分は損をしてたみたい。(たかが1分、されど1分。出勤前の朝の1分はものすごく貴重です。^^)
というわけで、ちょっとディスクキャッシュの設定見直してみようと思ったのであった。
でも、逆に考えたらこのまま使っていても、「ちょっと遅いな」と思い始めたら最適な設定にすれば、なんにもせずにMacをすこし高速化できるって事だよね。
これって、ただの開き直り?
#もしかしたら、MozBenchも更なる高速化するやも...?^^;;
16-07-1999@610
んで、雑誌ではYosemiteの広告。以前5日連続で新聞に入っていた広告がそっくりそのままNewsWeekとかの雑誌にも5ページ連続で入ってたり、もうAppleの広告を見るのは珍しくなくなりましたな。(紙媒体はPowerMac G3&PowerBook G3で、TVCMはiMacって感じで分けられてるみたい。)
Appleの業績はすごく好調みたいだし、わしらにとっては喜ばしいかぎりである。
しかし、最近のCMときたら、Mac自身を強調したものばかりで昔のような目的を重視した広告がないのが残念だ。
「アトリエを持った。」などのコピーと共に、ちょこっとMacの画がでる、最初は何の広告かわからないけどちょっとかっこいいやつ。抽象的すぎるのもあったが、いかにも「Apple」!って感じでイメージはすごく印象に残っている。
Macはそもそも、「目的」としてでなく「道具(手段)」として生まれたコンピューターのはず。本体のアピールもいいが、手に入れたら何ができるかをもっとアピールしてほしい。
#「ホボeMate(←P1のことね。^^;)」のCMはどんなんなるんだろう?やっぱりiMacのみたいに踊ってるのかしらん。「snail」(カタツムリのやつ)みたいなのがいいな〜。
MacWorld EXPO/NY '99まで一週間きりましたな。さてさて、何が出るやら。
以前のバージョンでも特に不具合はなかったけど、DragThing 2.7、入れました。バグフィックスバージョンで変わりは全然ありません。But、前のMy Settingが壊れていたのでたくさんのドックをいちから作りなおしするはめに(T_T)。めんどくせ〜!!
NetGamerの救世主、「GameRanger」がADC Newsでも紹介されてます。うちも使ってるけどこれはすごい。バージョンアップ情報まで表示してくれるし、まさにFinderPopみたいな存在になりそうです。
14-07-1999@611
ふと考え直してみたら、「Unreal」(容量590MB)を入れていたときより、「Quake2」(同373MB)を入れていたときの方が解析時間が速かったような。
やっぱ、気のせいですよね?^^
#CD-ROMドライブって、ふつうの人はたいてい空っぽにしてるのです?わしのとこではいつもなにかしら入ってます。(笑)
その名も、「朗読図書館」。
「日本の文学作品の朗読をMP3ファイルでお届けするページです。」
っていう、残念ながらMacとは何の関係もないページである。
わし的には日本文学より海外小説の方がいいのだが、ともかく頑張ってくださいな。
MP3ファイルっていうと、なんか「違法」だとか「コピー」だとかの単語が連想されてしまいがちだが、こういうページで使われてると、ほっとしちゃいます。
13-07-1999@485
これは1.05のバグフィックスバージョンということで、例のバグ以外変わったところはなさそうです。(アイコンも当然そのまま(T_T)。)詳しくはSETI@Home at Macintoshさんが本家のKnown Bugsを訳してくれているので、参考に。(人任せ...^^;)
幸か不幸か、うちでも1.05の問題のバグは発生しなかったので、結局治ったかどうかはわかりません。少なくとも、一抹の不安を抱えつつ1.05を使うことからは解放されました。
ついでに、わし流「SETI@Homeの秘技」
ってところです。一番下ですが、解析と中断を繰り返した時より、ずっと解析させた時のほうが最大1時間くらい差が出たことがありました。
気のせいかも知れませんが...
インターフェイス、SCSIかUSBどっちがいいんだろう?
もちろんSCSI接続のなら家のMac達&黒NeXTでも使えるからいいのだろうが、USB接続のQue!Driveも魅力的。まだSCSIも使うとはいえ、USBもこれから主流になりそうだしね。
それに、他のSCSIのやつは外観が無骨であまり好きになれない。やっぱ、ぽりたんくと一緒に使うのであるからQue!Driveのデザインは捨てがたい。
っつーことで近所に見に行ってもまだQue!Driveは置いてないし、フラストレーションのたまった日であった。^^;;
#Que!のDVD-RAMってあるんですな。これ、すごくいい。早くでないかな?
Quake II、いいです。慣れてきたらテンポよくすいすい進めるし。super shotgunで、それこそ動く物はどっかんどっかん。弾の補充もそれこそ余るほどだし、敵がいっぱい出てきたときなんか、Machinegunで、「カ・イ・カ・ン」(古い...^^;)って感じです。
んで、調子に乗ってNet対戦してみたけど、なんかやられてばっかり。くやし〜!!絶対強くなってやる!
最近DVDだCD-Rだ言ってたら、ぽりたんくのDVD-ROMから異音が...ごくまれにだが、「キィィ」って音がするのだ。CDの出し入れするときに限ってで、空っぽだといくら開閉しても音はしない。別にCDに傷がつくわけでもなく、ただのピックアップの移動音かもしれないが、最近気がついた。これって例の「やきもち」?しかもDVDドライブ単体の??
Macってこわい...(爆)
11-07-1999@602
うーん、感激っす!あのEnterpriseの中を動き回れる!ちゃんとTen Foward Loungeとか、Holodeckとかあって「あの」NCC-1701D-Enterpriseが再現されてます。
以前紹介したKlingon Honor GuardではKlingon Battle CruiserやKlingon Bird-of Prey等が再現されていたけど、やっぱ連邦の船が歩けるってのは嬉しいっす。マルチプレイヤー用マップなので一人では探索しかできないけど、トレッキーならおもわずニンマリしてしまうでしょう。^_^
MacではMapファイルしか使えないおかげでテクスチャが張られないのが残念です。ブリッジ等内装がぼろぼろで、「銀河の白鳥」がまるで難破船状態。ワープコアすら表示されず、ほんとの廃棄船状態のマップになってしまうのだ。他にも、ターボリフトが動かなかったり、一部のドアが開かないなどの不具合(?)が...。本当なら武器もST-TNGライクになるはずだけど、それもなし。本家のScreenshotsと見比べたら一目瞭然!
問題はあるとしてもトレッキーなら絶対やってみるべし!んで、作者に「Mac Quake IIにも移植して〜」ってメールしよう。^^;
10-07-1999
気を取り直して、昨日の続き。
この最新版ドライバーをいれても、ベンチ結果が悪いのはおかしい!くやしい!ので、もういちど機能拡張とにらめっこしてよく考えたら、Appleが配布しているATI Video SW Update1.0をまだ入れてなかっではないか!
これでアップデートされるものでOpenGL1.0には入ってないものは、
で、YoseのRage128には、「役割はわからないがけっこう大事そう」なものです。
「これらが古いバージョンのままだったからにちがいない」と、あらためてベンチ取ってみたのですが...
残念ながら、やっぱりベンチ結果は低いままでした。このATI Video SW UpdateをいれただけならOpenGLバージョンと全然変わらないのですが、ATI 4.0を入れたらガクッと落ちてしまいます。
「そうだ、2Dは低下しても3Dが向上したに違いない!」と、今度はまたまたQuake IIでベンチ取ってみました。なお、どちらもSW Updateずみで、例によって3回平均です。(ベンチの詳細は6-07-1999参照ね。)
System | 648*480 | 800*600 |
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OpenGL1.0 | 42.1 fps | 35.5 fps |
ATI 4.0 | 43.0 fps | 33.7 fps |
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OpenGL1.0 | 18.7 fps | 14.3 fps |
ATI 4.0 | 15.3 fps | 14.2 fps |
OpenGLレンダリングだとOpenGLドライバ自身は変わってないので差が出ないのかも知れませんが、Softwareレンダリングでは低解像度でちょっと差がついてます。
結局のところ、3D性能も遅くなったのか速くなったのかよくわかりません。
#あくまでもゲーム(Quake II)でのベンチ結果です。他は??^_^
個人的には、このATI 4.0 Installerは速度云々より、高クロックCPUに対しての安定性を増したバージョンではないかと思います。AppleのVideo SW UpdateのReadMeにもその類のことが書いてあったし。
だとすると、安定してるなら以前のバージョンでもいいじゃんと、結局OpenGLのバージョンに戻してしまいました。
#このバージョンもじっさいは4.0まで0.0.2足りないし。(笑)
9-07-1999
これに付属のReadMeによると、ビルトインのATIチップ搭載マシン(iMac、G3 Beigue、G3 B&W)はGame Driver Installerを、その他のATIカードを積んだマシンはUniversal Installerを使えって書いてます。
G3 B&Wのボードって、中身はRage Orionじゃあないの?って思うのですが、やっぱり違うみたいですね。Universal InstallerでRage Orion用をインストールしようとしても「ハードウェアが検出できません」ってアラートが出ました。(でもインストールは可能)
これらのインストーラーで入る内容&バージョンは下の通りです。なお、 「*1」はRageOrion/Nexus 128用、「*2」はGame Installerで入るもの、「*3」はXclaim VR用。参考までに、OpenGL1.0でインストールされるもののバージョンもあげておきます。
(他のやつ、現行バージョン知らないので...)
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ATI 4.0 | *1 | *2 | *3 |
ATI 3D Accelerator |
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ATI Desktop Video Extension |
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ATI Extension |
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ATI Graphics Accelerator |
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ATI Guide |
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ATI Mac2TVェ Monitor |
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ATI Mac2TVェ Startup |
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*ATI Nexus Driver |
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ATI Offscreen Mem Manager |
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ATI Rage 128 3D Accelerator |
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ATI Resource Manager |
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*ATI TV Tuner |
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ATI Video Accelerator |
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ATI Video Digitizer |
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ATI Displays (Control Panel) |
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Xclaimェ Video Player (application) |
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相変わらず小刻みなバージョンアップで、どれが「4.0」なのかよくわかりませんが(笑)、とにかくバージョンアップしてるみたいです。
ためしに上記*2の分をOpenGL1.0のものと入れ替えてNortonでベンチマーク取ってみましたが、32bitで20%、8bitだと35%も数値がダウンしてました。結果を細かく見てみるとCopyBits(小)がかなり足を引っ張っているみたいで、特に8bitではOpenGLバージョンの40%程度の値になってました。
SystemInfoだと2D性能だけだし、もしかしたら3D性能はアップしてるのかもしれないが、予想外の結果にちょっとビックリです。「最新」ドライバだからてっきり速くなると思ってたのに。それとも、こういうもの?
#わしのシステム構成に問題があるのかもしれませんので、あくまで一意見として...
そうそう、インストール作業中、そのビデオカードのパッケージが表示されるのですが、ちゃんとRage ORIONもNexus 128も表示されました。なのに、いったいいつ...
8-07-1999
実はわたしもPM8500に無理矢理内蔵させた外づけZipを使ってました。いまはぽりたんくなので8500は隠居中なのですが、負けず嫌いなので公開しよう!(爆)
どうです、このスタイル!一見すると8600/9600系匡体だけど、9500と同寸のスリムさ!
Zipドライブ本体は外付け用なので、非常時にはすぐ取り外しが可能。しかも本体に加工は一切なしなのですぐにでも元通りに戻せます。
電源も内部より引いてあるのでまさに内蔵ドライブの手軽さで使用しておりました。
拡張ベイのすくない8500匡体でももうこれで問題なし!これを応用すれば5インチベイサイズのドライブなら何台でも増設可能です。
たねあかし。
ちょっと角度を変えると、こんなんなんです(T_T)。
じつは、CD-ROMのフロントベゼルにDos/Vショップで買ってきたブラケットをとりつけてかぶせただけなのだ。爪の折れたCDのフロントベゼルを捨てるのはもったいないと遊んでいたらこんなんなりました。(拡大図)
普段はこの上に音源を置いてごまかしていたので、この姿をはじめて見た人はみんなビックリしてました。
「あれ、8600に買い換えたん?...ちゃうやんけ」
って。^_^;;
8500匡体だからできた技で、いまのポリタンクではどうあがいてもできないし、まず合わない!超個性的青白匡体、恨むぜ!個人的にお気に入りだったのに...
#大容量バックアップ装置がほしい...
Quake II、おもろいけど、難しいです。照準がシビアなのか、反応が良すぎるのか、今までのはキーボードのup/downで標準がつけられたのにQuake IIでは当たらない。マウス照準はかかせなくなりました。慣れるまでの辛抱か?
#でも、Unrealが出たとき大騒ぎになったわけがよく分かりました。やっぱすごいわ。
話題のVoodoo2 .inicinerator、ダウンロードはしたけれど、まだ全然使ってません。とりあえず、発熱が心配です。今が冬ならたっぷり試したのに、なんで夏なんだー(爆)。
にしても、GlideHackを入れていると使えないとは...GlideHackがないと3dfxでのScreenshotが取れないので、とっても痛いっす。
Quake IIはDOOM系打ちまくりゲーム「Quake」の続編だ。(説明、略しすぎ?)
新発売といっても、PC版でははるかな昔に発売されており、いままでMac_Quakerは涙をのんでQuake Iをプレイするしかなかったのだが、とうとう発売されたのだ!
時代はすでにQuake III Arena_DEMOがプレイできるというのに、いまさらQuake IIっていうのもなんだか妙な感じだが、さすが!の出来である。
敵キャラのAI、OpenGLグラフィック、サウンド、どれをとってもQuaaaakeee!って感じ。前作と比べはるかにパワーアップしているようだ。
わし的にはどうしてもUnrealと比べてしまうのだが、やっぱ比べたらいけませんな。UnrealはUnrealの世界、QuakeはQuakeの、ですね。(意味わからん^^)実際、PCのQuake2が出て、その後にUnrealが出てるんだし。
でも、「一人称シューティングアクション」といえばやっぱこうでなくっちゃ!もう、動くモノを見ればばりばり打ちまくりの快感を味わいたい人にはこれっきゃありません!
さてさて、OpenGLってことで、Q3Aみたいな画面を期待した人はちょっとがっくり来るかも知れない。Unrealと初代Quakeを足して2で割ったくらいなのだ。しかもそのままではとっても暗い。雰囲気は良く出ているのだが...って思ってしまいます。特にVoodooカードでプレイしたときなんか、サーチライトがほしくなる!(ちなみにここにあげたスクリーンショット、すべてBrightness最高、800*600のOpenGLモード。)続きは下に...。
「あんまりおもしろくないんじゃない?」って思われるような書き方だったかも知れないが、そんなことはない。おもしろさは保障するぜ!以前、すこしだけMac OS X Serverで体験済み(過去記事参照)だが、その続きをしたくて入手したんだから。^_^;
わしはまだ試してないが、これで無数に存在するトータルコンバージョン等が使えるし、PC界の猛者とも対戦できる。
とにかく、Mac3Dゲームの定番タイトルがやっと出たという感じだ。この手のゲームが好きならmust buyだ!
#主人公、地球軍の兵士だったんだ...。
でも、われらがGameWizardは3dfxのVoodoo2カード。これだけではQuake IIはできそうにないのですが...Mesa3Dの配布している、Mesa3DEngineというOpenGL 互換 3Dfx 対応ライブラリーを使えば、多少のテクは必要ですが、遊べます!
っつーわけで、ゲームプレイもままならないまま、とりあえずFPS勝負しました(爆)。
今回のFPS測定はコンソールから「Timedemo 1」入力後、demo1を自分が死ぬまで動かして、死んだ後にescでコンソールに表示される数値を3回平均した結果です。なお、グラフィックオプションはすべて初期値、マシンはG3 B&W 400です。
#表のスタイル、パクってしまった。^_^;;
system | 648*480 | 800*600 |
ATI RAGE128 rev A | 42.1 fps | 35.5 fps |
GameWizard 12MB | 36.0 fps | 30.3 fps |
Software | 17.0 fps | 13.0 fps |
結果はごらんの通り、GameWizard、敗北しました...
まあ、もともとネイティブのOpenGLドライバーじゃないし、MesaEngine自体パッチをあてているようなものなので、仕方ないでしょう。
Accelerate Your Macintosh! Game News Page(長い!^^)には、解像度が高くなればなるほどRageとVoodooの差が少なくなるみたいに書いているので、Voodoo2なら解像度次第でRage128との逆転現象も?だろうが、モニターが「ぴかちゅう」するため、これ以上解像度をあげられないのだ(涙)。(できる人、はかってみて〜)
まあ30以上出てたら全然気にならないだろうから、あとは画質の差ってことになります。
わしが一見しただけでは「それほどかわらん」って思いました。一応、どっちもOpenGL命令でうごかしてるんだから、そう違いはないように思いますが...どうなんでしょう?
そうそう、上でVoodooでOpenGLを動かすには「多少のテクは必要」と書いたけど、そのままでは画面がとっても暗いのでそのまま遊ぶのはかなり骨が折れます。(ガンマ設定を変えればOKです。)詳しくは、Mach One/Mac Voodoo Club BBSとかAccelerate Your Mac!等でいろいろ書かれているので参考に...(人任せ。^_^;;)
こうしてみればRage128やるな!って感じです。やっぱり潜在能力はまだ発揮されてなかったみたい。標準でこんなビデオカードがついてくるんだから凄い時代ですな。^^
それにしても、いったいいつになったら出荷するのだろう...ほんとはAppleのB&W G3/BTO専用じゃないかって思ってしまう。あんまり待たすとお客は逃げちゃうぞ!
5-07-1999
確かに、わしはQuarkは使わんな、今でも...^^;;
RjさんのRj's SkaaRj Page_23を読んでからまたはじめたUnreal、心機一転いちから始めるといろんな発見があって、やっぱ「おもろいっ!」
初めの方のレベルなんてとうに忘れているはずなのに指が道を覚えているし(笑)、今度は壁の文章も全部読んで、ついでに隠し部屋なんか見つけたりして、新たな発見ばかりです。
無人島にMacとゲーム一つだけ持っていけるとしたら、やっぱ「Unreal」っすね。
そおいえば最近またAppleVisionがおかしい。ADBポートにモニター、拡張キーボード、マウス、タブレット、ThrustMaster、を繋げているから、ADBの容量がオーバーしてるのかしらん?かなりの確率でコールドブート時に「バスエラー」が出る。強制再起動したらちゃんと立ち上がるのだけど、なんかイヤ。
さらに、ふと必殺「斜め45度チョップ」してみたら画面が「波紋」フィルタ状態に!(もしかして、波紋パワー?)そろそろやばいかもしれん。今度買うなら21インチの3本足と決めているのだが、いかんせん日本では手に入らない...
3-07-1999
それはサーバーとの通信に関わるバグで、数秒間だけCPUタイムがすぎた後、勝手にデータを送り返してしまうらしい。いったんこの状態になったら後は再起動するしか手がないとのこと。(詳しくは本家のTech.News Reports、SETI@Home at Macintoshさん等を。)
すぐに新バージョンを出すそうだが、できるならバージョン1.0を使ってくれということです。バージョン1.05を使いたい人は「自動接続」の設定には絶対にしないようにしておこう。さらに、解析終了してデータをやり取りしている時はじっと見ていておかしくないか確認した方がいいと思う。
幸いわしの所ではそのような状態になったことはないのだが、ちょっぴり不安なので前のバージョンに戻すことにしよう。
なんか、新バージョンにしてから30分ほど高速化したみたいだから喜んでたのに...
まあAppleが提供しなくてもKaleidoscopeとかちゃんとあるんだし、そっちの分野もかなりお盛んなので、もしなくなったとしても今後何らかの形で引き継がれるでしょうね。
個人的にはKaleidoでもNeXTSTEPもどきの自作Schemeしか使ってないから、アピアランスが変わらなくってもそれほど泣くことはないです。どっちかというと、やっぱりOS自体が軽くなって、ユーザーに選択肢が増える方が歓迎です。
もしかしたら、貴殿(MacOS8.7)の「マルチユーザー」のデスクトップに再び進化した姿を現すかも...。
The Ultimate MozBench、あれからまたやってみたけど10秒は厳しいですね。ほんと、一度だけ「10」がでたのだけど、あれは偶然だったみたい。あとは11、12、11、12...の繰り返し...どうもまだ削れる要素がありそうです。Rjさん、時間を1/100まで出せるやつを、正式バージョンとして出しません?「Ultimateバージョン」とかいって...
#ちゃんと結果出せたら報告しますのでまたよろしくです。^_^
BTOでDVD-RAM扱ってるけど、あれ、型番なんだろう?本場AppleStoreのと一緒?でも、きっとAppleROM入りなんだろうな。(街で見つけても起動ディスクにできないのは困る)うー、外部記憶装置ほしい...Que!Driveでも買うか?
2-07-1999
やっとApple Store JAPANでもBTOが始まりましたな。ここしばらくの改装工事(?)はどうやらこのためだったようです。品揃えも本家とほぼ一緒だし(噂の100G HDすら選べるし)、うまくやれば結構つかえるんじゃないでしょうか。
#Orderする人がうらやましいです。DVD-RAM...
問題はメモリ&HDの価格が高いこと。いくら取り付け手数料込みでもこれは暴利じゃない?メモリなんてぽりたんくじゃCDディスクをドライブに入れるくらい簡単だぞ。でもこれらすら安かったら一般の販売店から総スカンくらうだろうから許す!(←偉そう^^;)
しかし、できればパーツ単体で売ってほしいな〜。CPUカード、内蔵DVD-RAM、ATI RAGE128等、ほしい人は星の数ほどいると思うけど。まあ、本家でもやらないんだからこれは無理か...
それは、「アップルと雨」の関係だ。今回めでたくApple Store JAPANでBTOが開始されたとき、西日本では大雨であった。それも記録的。
時期的には梅雨ということもあり、いつ大雨がふっても珍しくはないのだが、なぜこうもアップルの重大時には雨なのだろうか?ただの偶然といわれるかもしれないが、そこに説明のつかないつながりを感じるのだが...?
やっぱ、ただの偶然?どうも納得できない。ちょっと調べてみようと思ったのだが、「過去の天気結果」のまとめてあるページは見つからなかった。気象庁で統計資料をもらってくれば分かるんだが、だれか、この因果関係を調べていただけません?(自分でせい!)
そうそう、せっかくだから今回も予言しておこうかしらん。
「P1の日本での発売は9〜10月、台風の上陸騒ぎの中でも大評判」
こんなんどうでしょう?(もし当たったらなんかくれ。)
#そういえばMacOS8.6の時は?PowerBook '99の時は?どちらもiMacや8.5の時ほど話題でもなかったから、まあいいか(爆)
1-07-1999
前回の自己ベストの時は機能拡張を最低限(ATI関係、AppleScript、もじらのライブラリ関係)にしただけであった。デスクトップにアイコンはそこら中にあり、ピクチャは張ったまま、メニューバークロックもonの状態であった。でも、いろんなサイトでTipsを見ていて「やるからには徹底的に!」と、以下のことを施して再試行してみた。
とりあえず思いつく限りやってみた結果、5回試行の3回平均で「23」sec!一気に7秒も縮めることができたのだ!^_^/
システムの構成はほとんど前回と同じなので、この7秒はビデオ描写&ディスクでかせいだ分ではないかと思うのだが。あとは...すぴだぶ?
#でも上には上がいるものです。タイムアタックはまだ続く...
しかし、なんか思った以上に、ウィンドウの開閉にデスクトップの状態が影響されるようですな。普段デスクトップは散らかり放題な使い方をしているので、整理してもすぐエントロピーが増大するのは目に見えているのだが少しは片づけようと思ったのであった。
#MozBench、きみはデスクトップの状態をもベンチマークするのか!(笑)
それはアイコンだ!確かにアレシボ天文台likeになったのだが、以前のアイコンの方がそのアンテナの「大きさ」をよく表していて、雰囲気もいいと思うのだが...。メニューバーのアイコンも野菜みたい(笑)だし、なんか変。あと、文字は入れないでほしかった。
ともかく、各カラーモードに対応など、いままでの各種トラブルは改善されているようなので待ったかいがあったってもんだ!
そうそう、速度的には改善されたという話もあるけど、わし自身1.05で1ユニット解析終えてみても違いはありませんでした。ちなみにただいまProgress 19.9165 %/CPU Time 1h32m52sです。
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