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ジャカルタ
Kota・Glodok周辺


オランダ植民地時代、かつてジャカルタがバタヴィアと呼ばれ、港町として栄えていた頃の政治の中心地だったのがコタ地区。コロニアル調の建物や跳ね橋、運河など当時の面影が今でも残る。隣接するグロドッ地区はチャイナタウンとなり、独特の雰囲気が漂う。

バタヴィア
1619年オランダ東インド会社の第4代総督として、東インドにおけるオランダ支配の地歩を固めたヤン・ピーテルスゾーン・クーン(Jan Pieterszoon Coen)はジャヤカルタに要塞の建設を始め(1645年に完成)、オランダ本国の先住民バタウィ(Batavi)にちなんで、ジャヤカルタをバタヴィアと改名した。
このバタヴィア建設には数こそ少ないものの日本人も従事したという記録が残っている。その多くは平戸のオランダ商館で雇われ、帰航するオランダ船でバタヴィアに渡っている。長崎や平戸の出身者が多数を占め、キリスト教徒が多かったようである。

(写真をクリックすると大きな写真が見られます。)

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跳ね橋
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ジャカルタ博物館
コタにはオランダ植民地時代の建物が残っており、ジャカルタの中でも他とは少し違った風景が見られる。 このあたりは車が多く道路を渡るのも大変。


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倉庫?
使われているのかどうかもわからないような建物も多く見られる。


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ワヤン博物館
インドネシアのものだけでなく世界各国の操り人形も見ることができる。
ガラスケースの中に所狭しと並ベられているワヤン。人気のない薄暗い館内で見るワヤンは結構不気味でもある。


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ワヤン博物館
影絵芝居用のワヤン
コタ駅


kota2 kota3
コタ駅プラットホーム コタ駅
中央に見える車はミニ乗合いバス。
(ミクロレッ)


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べモ
ミニミニ乗合いバスと言ったところ。
べモ
コタ駅のすぐ横で。


glodok
Glodok
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PLAZA GAJAH MADA
コタ駅から少し南へ。
電気屋さんがいっぱい。ここも小さなお店がひしめきあっている。
この向こう側にはグロドッショッピングセンターがあり、そのよこのパンチョラン通りには珍しい果物がいっぱい。
おまけにこのあたりの人ごみの中はスリもいっぱい。気をつけて。
少し前まではジャカルタでも大きな
ショッピングセンターだったらしいが
今では人影もまばら。

museum
Gajah Mada通り
PLAZA GAJAH MADA前から
コタ方面へ向かって