駅 ジャカルタとジョグジャ間は電車で約８時間、バスで１３，４時間くらい。ラマダンの前後は利用客が多いので、電車・バス共に早目にチケットの購入が必要。それにしても電車はよく揺れた・・・。 因みにチケットの価格は９９/１２現在 バス：Ｒｐ．４８０００ 電車（ＢＩＭＡ号）：Ｒｐ．１３００００ [駅構内]	マリオボロ通り ジャカルタの騒々しさから比べると街中も小奇麗でのんびりしています。ベチャのスピードがこの街の時間の流れ、そんな感じを受けました。ベチャに乗ってインドネシアの古都をのんびり散策するのも楽しみ方のひとつかな。少し年配のおじちゃんだと価格も良心的なような気がします。 １０〜１５分の距離ならＲｐ．２０００、数時間街中をくるくると散策するならＲｐ．５０００程度を目安にすればいいのではないでしょうか。でも、これも人によりけり、また交渉次第・・・

マリオボロ通り 客待ちのベチャや馬車がずらりと並ぶ。外国人は側を通る度に声をかけられます。ベチャも街によって大きさや形にそれぞれ特徴があり、ジョグジャのベチャは少し大きめで、思い思いに描かれたホイールカバーの絵が印象的でした。

マリオボロ通り 道路脇の歩道には小さな露店が延々と続きます。ちょっとしたお土産を買うのに本来は安くて便利ですが、外国人の場合はとっても高くなるのが普通ですので、ショッピングモールなどの定価販売のところで大体の相場をチェックしてから価格交渉にチャレンジ！！人込みの中はスリも多いので要注意です。	マリオボロ通り 沢山の露店も夜の９〜１０時くらいになると閉店のようです。

マリオボロ通り 露店が閉店して、商品が片付けられると次はお食事処に変わっちゃいます。バティックのテーブルクロスをかけているところなどは、ジョグジャらしいですね。	マリオボロ通り ジャカルタと違うのは同じワルンでもこちらはジョグジャスタイルです。座って食事します。ちなみにマクドナルドだってちゃんと座って食べる席が備えられているんですよ。