11-10月 11月後半 12月
02年、12月 (それ以前ログ) 2002-3月 2002-4月前半 2002-4月後半 2002-5月 2002-6月 2003-3月 2003-6月頃 2004-4月 2004-5月 2004-6月 <注意> ここの日記は基本的にエロ日記です。 張られているリンクは殆どが十八禁ですので、18歳未満の方は前後の文体から察知して、踏むときは熟考の上でお願いします。 内容も割とエロ気味。むしろ下品。 |
12/31(金) 「星の宿り」
年越しという実感も沸くことなく、今年もあと三十分。
更新しとかないと勿体無い気がするので取り急ぎ更新。
今年のまとめなんかはまた年を越したあとでやろう(それでいいのか)
一応、なんとなくで紅白見てるけど年々見たいアーティストが減ってる気がする。
これも時代か。
とりあえず「瞳を閉じて」は亀ベースが抜きだと気持ちよくないなぁ。
年越しの瞬間は何するベー。エロg
12/24(月) 「snake eater」
はいはいメリークリスマス(適当)
そんなこんなでメタルギア3クリア。
「もう終わるなー今日中にやっちまおう」と三時過ぎから頑張ってたら結局朝八時に。
それはもう、名作でした。
結局なんやかんやとブーブー言ってた「レーダー無し」
これがまた慣れてくると面白いんですわ。カモフラージュを80%くらいに保てれば
普通に見つからないし、右スティックのカメラ移動、主観、レーダーを使えば敵の動きも把握できる。
見つかってもCQCで三人くらい気絶させればアラート無くなるので、あとは我慢。
CURE、FOOD辺りは違和感無く新システムとして組み込まれてるし、問題はないです。
難を言えば無線時の音飛び、シークエラーでしょうか。これは勿体無い。
FOOD関連の無線はすげぇ面白いのに、これのせいでテンポが悪くなる。ああ勿体無い。
公式見解出てるけど、サポート次第で今後の売り上げは変わるんじゃないでしょうか。
んで、ストーリー面(以下ネタバレ反転)
とりあえずTHE BOSSの格好良さ。生き様というか、そのカリスマぶりは本作随一の輝きでした。
最後の語りから最終バトルまでの流れがもうまさに最高。
舞散る白い花びら、花畑のロケーション、一対一のガチバトル、時間制限と、もう燃え殺す気かと。
そして忘れちゃいけない五分過ぎてからの主題歌挿入。全身が感動で打ち震える重いでした。
それからのED、BOSSの真意とBIG BOSSの称号を受け継いだネイキッドの胸中たるや、
ラストバトルですっかり感情移入してしまったせいか、もう半泣き。
そして最後の敬礼ですよ! 演出、台詞、音楽、全てが完璧なこのシーンに誰が文句をつけようか。
スタッフロールも例のメインテーマが流れて美味しさ詰め込みまくり。
映画的ゲームって最近よくあるけど、このラスボス戦からの流れとか、
最後にプレイヤーに引き金を引かせる手法とか、
ムービー見せてるだけに終わらない、こういったやり方のことをいうんだなぁ、と。
1、2、までやった人は是非。やってない人も骨太ゲームに挑む覚悟で是非。
とりあえず2のトンデモさが無くなったので「小島才能枯渇説」は完全に払拭。
つーか小島さん。某イベントをみて思ったが、あんた絶対雷電嫌いだろ。
12/20(月) 「雲 -kumo-」
ひょんなことからハウル鑑賞二回目。
二回目ということで、ストーリーの再解釈やNACS探しに興じる。
NACS探し。
安田と大泉は最初の海兵だか兵隊だかのナンパ二人組みって即判ったけど、他が微妙。
森崎はソフィーの姉の店に居た店員かな? 魚人、シゲは難解だなぁ。
シゲは婆さんが線路を渡るときに声をかけた人か、港爆撃シーンで「あいつだ、あいつが落としたんだ!」
の辺りどちらのような気がしないでもない。音尾は城のシーン付近に居そうな予感。単に予想。
しかし、SMAPですらキムタク一人しか出てないのに、北のSMAPは全員出演かぁ。笑えるなぁ。
そんな感じで大半のビジターを置いてけぼりにしつつ、今日も鬱々と日々を終えるのであります。
一週間ぐらい誰とも喋らず部屋で光合成しながら暮らしたいなぁ。人間ウザイよう。
12/19(日) 「タガタメ」
若干人間再生。
たまたま100円デイで借りてたミスチルの「シフクノオト」を聴いてる。
名盤。
ミスチルってのは楽曲の良さもさることながら歌詞もいいことに今更気付く。
年をとって思考の芽が芽生えてから聞くとグッとくるなぁ。
「タガタメ」なんかはモノの本質を抉りすぎで若干泣きそうになった。
感動とかじゃないんだけど、これをメロディに乗せてしまう衝撃への泣きみたいな。
―――「愛してる」と君が言う 口先だけだとしても
たまらなく嬉しくなるから それもまた僕にとって真実
これは「Any」より。
人からの慰めとか、結局のところ自分がどう受け取るかなのかな、って思う。
慰めの言葉にどんな意味が、どんな意図が含まれているのか、もしくは何にも考えてないのか
必死で搾り出した言葉なのかこっちにはわからないけど、その言葉を自分が受け取った時点で
自分なりの消化と昇華を行えるなら、それはきっと心を癒す役目を立派に果てせてるのかもね。
難しい。
でも、ありがとう。
12/18分
方々に色々心配掛け捲ってるのでとりあえず削除。
12/15(木) 「SNAKE EATER」
メタルギア〜。
ゲームを予約したり発売日待ったりするのって実は久しぶり。
今回のメタルギア、ソリトンレーダーがないということが最大の特徴。
もう難易度が序盤から半端じゃなく高いです。見つかる見つかる。
隠れて、敵が過ぎるのを待って、ちょっと進んで、また隠れて…の繰り返し。
本来メタルギアってのはこういうゲームなんですが、とても忍耐力が必要です。
敵の視界も判らないため、「ここなら見つからないだろう」という確証がもてない。
「見つかるんじゃないかな」というドキドキ感は、
まさしくステルスゲームの「原点回帰」と言えるでしょう。
と、まぁ誰でも書けるようなしょぼい感想はさておき、個人的な感想を垂れ流しましょうか。
・スネークas大塚はやはり良い
・パラメディックはぁはぁ。
・フードキャプチャーは楽しい。捕ったあとの無線コメントが面白い。
・忍び寄ってCQCで斬殺するのが楽しい。不謹慎ながらも、気持ち良いもんは仕方ない。
・バトルは楽しい。弾もある程度避けられるし、戦略的にも選択肢が多くて良い。
・敵の警戒時間長すぎ。
・ミリタリトークに免疫がないとかなり置いてけぼり。
・各所ロードが遅いかも。無線とか。
・全体的に温くはない。何度も死んで覚えるタイプ。
まぁ、おもろいのでは。
12/14(水) 「LINK」
某$はなんとかべホマラーのおかげでクリア。
つーか6のムドーを経験してる人は、同じように本体から倒そうとして
他の奴等の攻撃をモロに食らいまくってやられるパターンだと思う(←まさにその人)
とりあえず分身は本体より弱い上に倒したら復活しない。これさえ判れば何とか。
そういや明日はメタルギア3なんだよなぁ。
こっちはしっかり予約してあるので買いに行かなきゃならない宿命。
今からデモムービーとか観まくってるため、戦意がどんどん上がる。ああ、楽しみ。
でも就活しなきゃなぁ。このままじゃニート君になっちゃうよ(爆笑)
笑えない。
12/14(火) 「DONNA LEE」
JACO PASTORIUSというベーシストのアルバムを借りてきた。
あー、これは所謂「神様」系の人だなぁ。凄すぎてもう何が何やら。
完璧な楽曲の構成といい、全く真似のできない領域だろうけど、憧れるなぁ。
そしてフレットレスの音カッコいい。欲しいなぁ。
広沢タダシっていうアーティストも借りてきた。これは事変の亀田誠二プロデュース。
この人はベーシストっていうよりアレンジャーだな、と思った。良質のメロディーラインが生きる構成、
且つグイグイ引っ張っていくベースライン。面白いなぁ。
同氏プロデュースモノでは意外と堂本剛の「Si]も良かった。ホント意外に。
おまけ・今日のドラクエ。
某$に瞬殺される。
メタルスライムを狩ってレベル上げに励む。
12/13(月) 「フィギュアになりたい」
あー、日常は嫌だな。なんで自分はこんなにも生きてんだろ。
くそぅ、俗世め(何様ですか)
白川郷レポート
割と適当に書き散らしたので文体とか滅茶苦茶です、ごめんなさい。
割と私的旅行記、みたいな風味。
12/11-12(土-日) 「Nostalgia」
「楽しい」ってなんだったっけ、ってことを思い出した日。
御馴染みSHIKS(高校友人の通称)のメンバーと岐阜県白川郷に行ってまいりました。
そもそも某ひぐらしのなく頃にのモデル地だと言う事で冬季旅行の目的地に設定したんですが、
得たものはそれだけじゃなかった、といった感じ。
泊まった民宿は滅茶苦茶味があったし、囲炉裏の傍で飯とか最高だったし、プリキュアは面白かったし。
……ん?
とりあえず最高でした。また行こう。
旅行レポートは明日かな。校正中。
12/10(金) 「晴れた終わり」
糞豚店長に「パソコンがわからないから教えてくれ。時間より早く来てくれ」と電話され殺意を抱いた日。
他にも諸々イライラが重なったから、なんとも最悪な日。
でも今日を乗り越えたら、明日は旅行。
雛見沢行ってきます。
12/9(木) 「ミサイル」
木曜は例によって映画デイ。別に安いわけではないんですがね(コピペ)
今日の作品はなんと「ゴジラ FINAL WARS」
終わる終わると言いながら全然終わらないゴジラの本当に完結編、らしい。
まぁ興行的にもぼちぼち終わってしまう感じでしょうが。
…儲かってんのか?
先週ハウルを観たときに流れた予告編で、ゴジラ世代な我々いつものメンバーは
「どうしよう」「長い歴史をギャグで締めくくるのか」「つぅかゴジラじゃねぇ」と見事に興味を引かれ
今週は1500円をドブに捨てる思いで、もしくはゴジラへの香典代わりということで鑑賞。
結果―――さらば、ゴジラ。
ゴジラとなんか別の戦隊モノの映画フィルムを間違えて繋げてしまったような印象。
エビラと戦隊のバトルはなんというか、その、なんだ、お腹痛い。
回り込みとかストップモーションとかもうお腹一杯。
ハイウェイバトルとかマトリックスのパクリじゃんとか言わないから、
覚醒→手をかざす→向かってきた弾丸止めるはやめてほしかった。
あと肝心のゴジラ。
他の怪獣がCGバリバリなため、肝心のゴジラバトルがしょぼかったです。
人間同士のバトルと変に混ざり合ってたため、余計迫力がない。
月をバックにしたラドンはすげーカッコよかったけど。
そしてやっぱり、子供向けにしてもあんまりな迷台詞&迷展開。
「海老は嫌いなんだ」「お前はカイザーだ!!」「なんとか地力で脱出できたよ」
「お前らには誤算が二つある」「ガイガァァァァン! 起動!!」
(((( ;゚Д゚))) ←我々の反応
まぁ、いつも終わった後にコーヒーショップで行われる我々の反省会は多いに盛り上がりましたね。
ネタ映画でした。
12/8(水) 「ハッスルマッスルブギ」
昨日はダイエットの話でしたが、今回は筋トレの話。
痩せるだけじゃアレだし、筋肉もつけとくべー、ってことで始めたんですが、
なんか頑張ればそれだけ結果がでるので思わずハマってます。
金を使わずにホームトレーニングだけでも意外とできるもんですよ。
つーわけで筋肉の話をしたところで、「マッスルボディは傷つかない」の紹介。
とりあえずリンクを開いた人の八割は引いたと思うのですが、構わず紹介を続けます。
以前からちょくちょく話題にしている北海道のタレント事務所「オフィスキュー」陣が出演する
北海道ローカル番組のDVDです。同DVDは二枚から構成されておりまして、
まず一枚は企画発表からキャスティング、撮影をまとめたバラディスク。
もう一枚本編のドラマを収録したドラディスクが曲者。
筆舌には尽くしがたいのですが、とにかく面白い。
同事務所所属タレントで、平成の怪物・安田顕が企画・脚本を担当したドラマなのですが、
なんら脈絡の無い展開と理解を放棄させる荒唐無稽な脚本。シュール、という一言に尽きます。
「謎の秘薬・きらめきサプリメント」「主人公のライバル・真池 竜(まいけ りゅう)」「おまかせくだサイドチェスト」
とりあえずもう頭の痛くなること請け合い。
副音声の解説を聞かないと十分くらいで投げ出したくなります。でも面白いよ。
ああ、ちなみにコレ、筋トレにはなんの参考にもなりません。
ダメじゃん。
12/8(火) 「涙はいらない」
寒くなってきた。山奥の大学は、平地より気温も低い。
今まで頑張ってたおかげで出席も足りてるので、学校はハナから自主休校。
そんな日に決まってすることは朝からのダイエット兼トレーニング。
何をやってるかと言えば踏み台昇降四十分+腹筋とかダンベル使ったストレッチです。
つうか、ぶっちゃけアニメダイエットなんですが。
この間も書いたけど、九月の中頃から初めて7kg減。BMIにして20.1くらい。
この位になるともうダイエットとしての効果は殆ど見込めないだろうけど、
なんか片手間にしてないとアニメ観れないタチなんで(ダイエット前はガンプラ作りながら観てた)
ガンプラ時代は物凄い勢いで部屋にMSが大量生産されたんですが、
今回は物凄い勢いでHARUさんアニオタになってます。双恋サイコー。ハァハァ。
一部じゃ脱オタとか言われてますが、断じてありえない。
こんなんじゃ百年たってもアニメ博士になるだけです。なんてひどい称号だ
12/6(月) 「ステロイド」
半分ストレス解消みたいな意味合いもありつつ、授業帰りにパルコでお買い物。
滅多に買わないスタジャンとニット帽、あと痩せたこともあってタイトなパンツを買ってみた。
ブーツカットっていうのは今までヘアスタイルのことだと思ってた。
いや、ごめんそれは嘘。
しかし、未だにオサレ兄ちゃんが店先に立っているようなオサレショップに入るのは勇気が要ります。
僕みたいな人間が服なんか買ってごめんなさいみたいな感覚に襲われるのですよ。
なんか、こう、やっぱり僕にはソフマップとかとらのあながホームタウン、みたいな?
under17のライブ(行ったのかよ!)であんなに生き生きしていた自分が懐かしいです。しおしお。
誰かこんな自信の無い僕に
「そんなHARUさんでもステキ!
わたしだってアンダーセブンティーンな十一歳! 妊娠させて!」と励ましnいきなり妊娠とは随分だなオイ
もう、前半のローテンションが前フリにしかなってないですが、結局私は今日も元気です!
そりゃあもう色々と! 具体的に言うとオナニーとか!(超笑顔)
12/5(日) 「タイガーマシーン」
ちょいと古い曲だけど天野月子「ステロイド」のベースが良い。
グニグニ動くとか譜割の巧とかそういうのもあるけど、単純にフレーズが綺麗。
ベースラインがギターとかドラムとかを完全に食っちゃってるのも面白いなぁ。
別曲では「スパイダー」オリジナル版(「スナイパー」c/w)のイントロも素敵。
タイトなドラムと怪しげなギターもカッコいいし、色彩感覚が秀逸な歌詞も良い。
楽曲として完成度が高いので、聞いていて飽きない曲です。
あらためて天野月子いいなぁ、と。山田章典いいなぁ、と。
その勢いでとりとめもないベースの話。
今必死こいてコピーしてるのは東京事変の「群青日和」。
ポップで判りやすいベースラインでそこそこ動きもあるので楽しい。
「答えにならぬ高い無料の論理で」のところのスライド連発は本当指が擦り切れます。
というかスライドで綺麗な音が出るようにはやっぱり鍛錬が必要なのかなぁ、と思いつつ、
この「指板歪んでるんじゃねぇの?」とか疑ってもみたり。新しいのほすぃな。
でも、某友人は「ヌケが悪いのはギターが安物だからだ!」と新品を買い、
次に「レスポールじゃないと」「黒の質感が嫌だ」「この形飽きた」と繰り返すうちに
あっという間にギターコレクターになったわけですが。
そんな友人はこの間漸く「ねんがんのおるたねいとぴっきんぐができるようになったぞ」と言っておりました。
我々がステージに立つのは何年後になるでしょう。
12/4(土) 「底辺から視る硝子片」
友人とゲームとかした日。
ひょんなことから積んでたアーマードコア2・アナザーエイジで盛り上がる。
操作難しいけど慣れればやっぱりメカオタにはたまらんですね。
しかし、ミッションやってるよりショップとかガレージで悩んでる時間の方が多くなりそうなゲームだ。
ドラクエも進行中ですよ。
12/3(金) 「space port」
授業無いからってバイト入れたら朝から晩まできっちり勤務。しょんぼり。
まぁそれはさておき、バイト終わって帰宅後は黙々とドラクエ。
たまに自分の切迫した状況を省みて絶望するのはご愛嬌。
現在レベル20で、船のトコから北へ歩いた某城散策中。
ゼシカにおどりこの服を着せて練り歩くのは基本ですよね?
スキルを「おいろけ」に振りまくるのも基本ですね?絶対杖とか鞭とかのスキルのほうが使えそうなのに。
しかし、おどりこの服+鞭はなんかアレですな。ぶっちゃけ欲情。
皮の鞭売っちゃったんで、早急に宝箱から回収しなければ。戦力とか攻撃力とかそういう問題じゃない。エロいんだ。
そういうプレイの仕方になんの問題がある? 百万人いれば百万人の冒険があり、それこそがRPGの本懐だろう。
ああ、そうだ。だから僕のこの行動もまた―――。
―――”見渡す限りの世界がある”
ドラゴンクエストVIII
「自己擁護?」
「うん」
12/2(木) 「世界の約束」
木曜は例によって映画デイ。別に安いわけではないんですがね。
今日はようやく話題作「ハウルの動く城」を見てまいりましたよ。
(以下、感想垂れ流すのでネタバレ注意)
いやいや、流石ハヤオ先生といったところでしょうか、アニメとして良くできた映画でした。
城は動くし、ハウルは男前だし、ソフィーは可愛いし。マルクルが女の子なら最高だったのに!
声優は十分いける出来。木村拓哉も慣れれば良し。マルクルの子役も上手かった。
あと、北海道劇団TEAM-NACSの面々は大泉、安田は出演場所が判ったものの、
森崎は微妙、音尾シゲはまったく判らず、ってところでしょうか。
いやぁ、しかし、戦闘シーンをもっと観たかったなぁ。
おまけ程度に見せられた空中戦は最高に血が滾る出来栄えだったです。
中盤以降はハウス食品なホームドラマでしたが、もっとスチームパンクな世界に終始してくれたら
男の子的には嬉しかったかなぁー。
まぁ、とりあえず名作です。……最後の五分以外。
ちなみに一番共感した台詞
「わたしなんか一度も美しかったことなんてないわよ!」
僕にかかった呪いはいつ解けますか。
12/1(水) 「勇気の翼」
「NHKへようこそ!」二巻を購入。
大岩ケンジはGOTHの時の雰囲気がすごい好きだったけど、まぁ、これはこれで。
さて、このNHKも最近無駄に流行りつつある(本当に無駄だ)ダメオタク漫画。
リアルな痛さで胸を抉るげんしけんに比べれば、こっちはネタとして楽しめる範疇にある感じ。
さすがにここまで終わっている人は居ない…居な…居………
……
(鏡を見る)
ハハハ、居るわけないじゃないか。
岬ちゃんは可愛いと思いました。死にたいです。
11/30(月) 「入水願い」
学校行って放課後多少遊んで帰ってドラクエ。そんな一日。
ああ、酒が飲みたいな。
飲んで飲んで体中の血管をアルコールで満たすくらいに。
潰れたい。
11/29(日) 「heavenly」
朝からバイト。帰ってドラクエの一日でした。
いやぁ、面白い面白い。
期待も何もしてなかった、というか当日店頭で例のテーマがムービーと共に流れてるのを
観るまでは完全にスルー予定でしたから。
3Dになってドラクエらしさはどうか、というのが最大の問題でしたが、
これが見事にドラクエっぽい。
いざプレイしてフィールドを歩き回り、レベルを上げてる感覚は今までのドラクエとなんら相違ないです。
クソ広いフィールドを歩き回って固定モンスターや宝箱を探すのが楽しい。
ただ、今までより段違いに力の入った演出具合は人によって駄目かも、って感じでしょうか。
つーわけで今日は四時就寝。レベル15。
11/28(土) 「やっちゃうよ」
ドラクエ8買っちゃったです。
もうすっかり昨日の日記がネタ振りでしかないように思えるのですが
ああ生活費どうしようゼシカ可愛いよゼシカ金がないよゼシカ
11/27(金) 「Re-sublimity」
世間ではすっかりドラクエ一色ムードなわけですが。
予約はおろか、情報もまったく集めてない僕はなんというか、乗り遅れた感がヒシヒシとしてます。
やりたくないわけじゃないけど、きっと積んでしまうような、確信にも似た予感が。
でもこれだけ世間が盛り上がってるとなんだか寂しい僕はきっと踊らされている。
いやぁ、でもなぁ。
なんだかんだでリメイクドラクエ5はクリアしたし、
いままでのシリーズも全部やってきてるので少なからず興味はあるんだけど。
ふらりと寄った店で置いてあれば買ってしまうのかも。
とりあえずメガテン3とかLUNAR1、2とかパラサイトイブとかセールで買って積んであるのを
片付けなきゃなぁ。微妙に古めのラインナップ。SS版でやったけど、LUNARは名作です。
11/26(木) 「PINK」
コラテラルを観てきました。
トムクルーズが非常に格好よかった。LAの雰囲気がよかった。音楽がよかった。
そんな感じ。ただ、オチが弱かったかなぁ。
十月くらいから週一くらいのペースで映画を観てます。
レンタルとかしちゃうとついつい時間が無くて観ずに返しちゃう映画も、
劇場で見れば否応無しに二時間程観れてしまうので、この習慣は心地よいです。
色々な作品を観る、感じるというのは楽しい行為。
そして、それについて感性が合う友人たちと語るのもまた楽しい。
といっても、雑多な映画感想とネタ気味な突っ込みトークなわけですが。
今日の議題:「我々は如何様にすればトムクルーズのような顔になれるか」
とりあえず骨格矯正からはじめようか、といったところ。
11/24(水) 「御祭騒ぎ」
東京事変「教育」を購入。
椎名林檎はカラオケで嗜み程度に歌う程度だったけど、
事変は群青日和聴いてズッポリはまったので待ちに待ったアルバムに飛びつき購入。
非常にやかましいアルバムで気に入りました。ギターとか煩過ぎで素晴らしい。
亀田氏のベースが安定した力強さで聴いてて心地良い。
あとPE`zの人は中々良い仕事してます。
最近はこういう「思考」を伴って作られた音楽が少なくて寂しいなぁ。
11/23(火) 「ファジィな痛み」
青柳の中の人を見習って日記をなるべく続けようと思った。ネタなしのダラダラペースで
日記って結局は読み返して感慨深いですからね。
また気力充実したらバカ日記ペースに戻していきたいところ。
と、いうわけで今日は某大学の学園祭訪問。
目的は無二の親友岩田大先生(仮名)のマジックショー。
岩田先生は相変わらずの堂々としたステージングで感動。華やか。
なんというか、美術部もそれなりに得るものはあったけど、
こういった「生」の舞台的な経験もしてみたかったなぁ、と思いました。演劇とか。
まぁ、身体は一つしかないし、時間は戻るはず無いから無理だけど。
色々やってみたかったっていう後悔はどうしても残っちゃうね。
そう考えると世の中も面白いことまだまだ一杯あるなぁ。
11/19 「イデア」
ついこの間大学入った気がして、なんかあっという間に就活してる気がします。
密度が高かったのか、漠然と過ごしていたのか、それは数年後に判るのかもしれません。
そんな日々。
最近ハマったり、やってること。
「ベース」
勿論楽器。エレキベース。
なんで今更、という気がしないでもないけど、どうしても山田章典がカッコよすぎるので。
JEUGIAで買った初心者入門用の安いのを買いつつ、二本目はFENDER辺りのをガツンと買いたいところ。
今は何処のベースかって?…VISION。何処だよ。
「筋トレ」
腹が出てきたので、ダイエットも兼ねて。
二ヶ月目くらいで7kgくらい減。なんとかギリギリ美容体重に乗った感じ。
筋トレはこれから、ってところでしょうか。
根性のない自分にとってこれだけ続いているのは奇跡的。
結果が出ると楽しいっすね。
「水曜どうでしょう(OFFICE CUE)」
北海道ローカル番組。OFFICE CUEは出演の大泉洋、鈴井貴之が所属する事務所。
劇団TEAM-NACSをはじめ、面白人間大集合といった感じで面白い。
NACSの演劇は大味で意外と楽しめた。「LOVER」は名作。
ビデオやらDVDやら貸してくれる某氏に感謝。
「天野月子」
聴き始めてかれこれ一年半くらい。ライブも行ってたり。
サポートバンドのBa:山田章典が変態的にカッコよいです。
ベースの項でも書いたけど、僕がベース始めたのはこの人のせい。
なんの縁やら、西川のサポートバンドもやってるそうな。
しかし、弾こうにも動きすぎで耳コピできないのが難点。
「ひぐらしのなく頃に」
まぁ説明不要の話題作ですな。
プレイ時間より、友人とアレコレ喋ってる時間の方が長いかも。
とりあえずこれだけ大きく広げた大風呂敷が畳めるのか見もの。
絵はもうちょっとなんとか。