未確認生命体と4号と呼ばれる存在がいた、とある世界の物語(クウガとはパラレルワールドです。オフィシャルでそう言っていました)。
未確認の事件から2年後、獣面の異形たちによって引き起こされる「不可能犯罪」が発生した。警察は彼らを「アンノウン」と名付け、未確認生命体対策として開発していた、4号と同等の力を人間が機械的に装着するシステムを差し向ける。アンノウンに苦戦するG3システムの前にあらわれる、謎の生命体アギト。幾度かの戦いを繰り返すうち、不可解なアンノウンの行動のうらに超能力者の影が垣間見えてくる。
人が作り上げた仮面ライダー、G3の装着員となった青年・氷川誠、アギトに変身する記憶喪失の青年・津上翔一、そしてもう一人、己の望まぬまま異形へと変わる業を背負わされた青年・葦原涼。3人をつなぐ「あかつき号遭難事件」の真相とは何か。2年前におこった不可能犯罪の意味は。遺伝子モデルから生まれ出た、神の視点をもつ青年と彼の「使徒」沢木哲也の意図は。謎が謎を呼び、人物が複雑に入り乱れる中で、人間の弱さが描き出されていく…。
クウガの後番組として登場したアギトですが、クウガとはまったく異なる作品です。
管理人のアギトに対する感情は愛憎入り交じっております。かなりキツイ表現も平気でしていますし、こき下ろしている部分もかなりあります。純粋にアギトを愛している方、不愉快な思いをしたくない方は、ここでお帰りになられたほうが賢明です。
「ライト・スタッフ」 |
小沢さんと北條さんの話。 本編とは全く連動していないので、 パラレルだと思っていただければ幸い。 |
「孤り立つ」 |
暴走創作第2弾。もはや別人&別物語。 北條さんのイメージを壊したくない人は読まないでください、真剣な話。 |
「夏の風」
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突然ですが映画版後日譚。傷心の氷川くんに対し北條さんは…。 「The Gray Moon」の史様にお贈りさせていただきました。 |
「汝が背を見遣りつ」
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映画版後日譚。「夏の風」とワンセット。小沢さんと北條さん。 |
「供花」
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今ごろ第31話番外編。相良克彦氏追悼企画。元相良夫人視点。 |
「痛み」
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今ごろ第40話頃の話…と見せかけて、やはりパラレル。 北條さんと小沢さんが愚痴るだけで、ストーリー皆無。 |