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魚のさばき方教室を開催します
右の写真は、昨年の「魚のさばき方」教室の模様です。
11月11日(火)14時より、北郷里まちづくりセンターで魚のさばき方教室を開催します。
募集は10月2日(木)~10月10日(金)までおこない定員は10名です。
この魚のさばき方教室は一般消費者の方に魚のさばき方を学んでもらい、魚を買ってもらう機会を増やそうと毎年1回開催しております。
今回は北びわこ水産の藤田社長に講師をお願いしていますが、講師を随時募集しておりますので、お店のPRを兼ねてぜひ魚のさばき方教室の講師をしてみませんか。
お問合せは管理事務所 電話:63-4000まで
「ながはま割」参加店舗募集中!!
長浜市が、11月4日から12月15日の最大42日間、市内の対象店舗(食料品、日用品、生活サービス、飲食サービス等)で利用できるデジタルクーポン事業を実施されるにあたり、参加店舗を募集されます。
参加をご希望される方は下記を確認のうえ、手続きください。
- 参加店舗募集期間:令和7年9月10日(水)~10月8日(水)
※10月8日以降もお申し込みは可能ですが、第1クールから参加したい店舗は10月8日までに必ずお申し込みください。 - 参加資格:長浜市内で店舗を運営する中小企業・小規模事業者等のうち参加店舗基準を満たす事業者(長浜市ホームページにて確認)
詳細やお申込みは下記をご確認ください。
https://www.city.nagahama.lg.jp/0000016109.html
滋賀県産「白菜」【県内の主な産地 東近江市、近江八幡市、長浜市など】
素直な味でカロリーも低め 鍋物や漬物に活躍する冬の万能野菜
鍋物を中心に、白菜はなくてはならない冬野菜です。
煮物や汁もの、炒め物など何にでも活用でき、最近では生でサラダとしての食べ方も広まってきました。
滋賀県では10月から3月にかけて東近江市を中心に露地栽培されています。
白菜は漬物にも欠かせない野菜です。滋賀県でも冬になると、白菜を丸ごと使ったぬか漬けなどの漬物作りが多くの家庭で行われます。
湖北地方では昔から白菜の葉を1枚ずつはがして赤唐辛子や昆布と漬けこむ「白菜のたたみ漬け」が名物で、冠婚葬祭など特別な食事の席でふるまわれています。
収穫時期 11月~2月
●青果部門
野菜の部10月のおすすめは、里芋、大根、白菜、人参、じゃがいも、さつまいも、キャベツ、ほうれん草、葱、水菜、白カブラ、菌茸類がおすすめです。さつまいもの甘さをチェックするには、軸の部分を見てみましょう。軸から蜜が出ていたら、完熟して甘みが増しています。また、切ったときに切り口から蜜の跡が出ているものは糖度が高い証拠です。甘みの強いさつまいもを選んで秋の味覚「焼き芋」を楽しみましょう。
果実の部では、柿、イチジク、りんご、洋梨、早生みかんなどがおすすめとなっております。早生みかんは、コクのある甘みと爽やかな酸味の調和が取れた、バランスのいい味わいをしています。内皮も破れるほど薄く、みずみずしく溶けるような口当たりの良さが特徴ですので、ぜひお試し下さい。
●水産部門
水産物10月のおすすめは、秋に旬を迎える魚は、産卵のため栄養分を蓄えた脂のりのよい青魚が多いのが特徴です。サンマ、イワシ、サバ、カツオ、サバ、タチウオなどです。青魚はDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの栄養素を豊富に含み、これらは健康維持に役立つとされています。DHAは脳の働きを良くしたり、動脈硬化を予防する効果が期待され、EPAは血栓の予防や高血圧の予防に効果があると言われています。また回遊魚である青魚は、長距離を高速で泳ぐための疲れにくい体をしており、筋肉量が他の魚よりも多いのが特徴です。そのため、青魚にはアンセリンが多く含まれているといわれています。アンセリンは抗酸化作用などがあることから、健康寿命に大きく寄与することが期待されている栄養素です。
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