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「アフターコロナ」を見据えた野菜・果物の消費動向調査

農林水産省は、野菜・果物の消費拡大の推進に向け、新型コロナウイルス感染拡大の影響による野菜・果物の需要の変化を把握するための調査を実施し、結果を取りまとめ公表しています。 野菜・果物の1人1日当たりの平均摂取量(令和元年)は野菜280.5g、果物100.2gで、「健康日本21(第二次)」(厚生労働省策定)等で目標とする野菜350g、果物200gにいずれも達しておらず、1人当たりの野菜・果物の摂取量の増加が課題となっています。 このため、新型コロナウイルス感染拡大の影響による野菜・果物の需要の変化を把握し、家庭需要の伸びている品目等について産地へ情報提供するとともに、国産野菜・果物の消費拡大施策の検討のための基礎資料とすることを目的に本調査が実施されました。調査内容は下記の通りです。 (1) 消費者向け:野菜・果物について、摂取に関する変化や産地・小売業者等への要望等に係るアンケート調査。 (2) 小売業者向け:野菜・果物について、販売方法や消費者ニーズの変化等に係るアンケート調査。 (3) 仲卸・卸売業者向け:野菜・果物について、販売方法や実需者・消費者ニーズの変化等に係るアンケート調査。  調査結果については、農林水産省の専用webページで公開されております。

春の全国交通安全運動

令和5年春の全国交通安全運動が実施されます。運動の実施期間は、5月11日(木)~20日(土)の10日間で、期間中の5月20日は「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。

市場内でも交通ルールを守り、交通事故が発生しないよう心がけましょう。

市場見学に来られます

下記の日程にて市場見学に来られます。お忙しい時間帯ではありますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
 5月18日(木)9:00~ 滋賀調理短期大学校1年生8名
 6月 2日(金)9:20~ 長浜北郷里小学校3年生25名


おすすめの旬の食材

アオリイカ イカの旬は種類や地域によって異なるが、基本的には通年。アオリイカの場合、もっとも漁獲量が多く市場に出回るのは夏。夏場には雌は卵をもっていて、それもまたおいしい。 むちっとした食感は、生食に向いている。イカの中でも人気があり、高価。見た目もよく、大型のものは胴だけで50センチ、重さも2キロを超える。


アスパラガス アスパラガスの旬は4~6月。4、5月は本州産、6月は北海道産が主。原産は地中海。土をかけて日に当たらないように育てたのがホワイトアスパラガス。栄養価はグリーンの方が上で、疲労回復に効果がある。あまり日持ちしないのですぐ食べること。太めで穂先が開いていないものがよい。


グレープフルーツ グレープフルーツの旬は4~5月。国内で流通しているものはアメリカ産がほとんど。カリフォルニア産よりフロリダ産の方が甘味酸味に優れるといわれ、フロリダ産が最もおいしくなるのが4~5月。スウィーティーという近縁種も店頭でよく見かけるようになったが、これはイスラエル産で、旬は冬。


●青果部門

野菜の部のおすすめは、ナス、トマト、ミニトマト、新馬鈴薯、胡瓜、新玉葱、ブロッコリーです。ミニトマトは重さ10g~20g程度の小さなトマトの総称です。一方でプチトマトはミニトマトの中の品種の一つであり、種の商品名です。


果実の部のおすすめは、ウメ、スイカ、イチゴ、メロン類です。


●水産部門

暖かい日も増え季節は春から初夏へと向かっています。季節と同様に市場に入荷される魚も夏が旬のものへと変わっていきます。この時期旬の魚としては、サワラ、イサキ、カツオなどが代表的です。サワラやイサキは刺身にしても焼物にしても美味しいので、ぜひお試し下さい。

またこの時期のカツオは初ガツオと呼ばれ、その味は独特の風味と赤身の深い旨味が楽しめます。その他にも旬の魚はたくさんありますので、ぜひ夏の魚をお試し下さい。



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